神戸大学附属図書館デジタルアーカイブ
入力補助
English
カテゴリ
学内刊行物
ランキング
アクセスランキング
ダウンロードランキング
https://doi.org/10.24546/0100477430
このアイテムのアクセス数:
182
件
(
2025-07-16
18:26 集計
)
閲覧可能ファイル
ファイル
フォーマット
サイズ
閲覧回数
説明
26_07 (fulltext)
pdf
471 KB
100
メタデータ
ファイル出力
メタデータID
0100477430
アクセス権
open access
出版タイプ
Version of Record
タイトル
角形 CFT 柱の終局曲げ耐力に関する一考察
A Study on Ultimate Flexural Strength of Rectangular CFST Beam-Columns
著者
著者ID
A0927
研究者ID
1000010304130
KUID
https://kuid-rm-web.ofc.kobe-u.ac.jp/search/detail?systemId=14d4342f1a02a66d520e17560c007669
著者名
藤永, 隆
フジナガ, タカシ
Fujinaga, Takashi
所属機関名
都市安全研究センター
著者名
川端, 智哉
言語
Japanese (日本語)
収録物名
神戸大学都市安全研究センター研究報告
巻(号)
26
ページ
66-73
出版者
神戸大学都市安全研究センター
刊行日
2022-03
抄録
日本建築学会の CFT 指針では, CFT 柱の終局曲げ耐力は矩形の応力ブロックを仮定した全塑性曲げ耐力で算定することになっている.しかし,角形 CFT で幅厚比が大きい場合や高強度材料を用いた場合に全塑性曲げ耐力は耐力を過剰に見積もる可能性がある. CFT 指針の適用範囲を超えるような断面の終局曲げ耐力の算定法には,コンクリートの最外縁ひずみを考慮する方法や鋼管の局部座屈による耐力低下を考慮する方法があるが,高強度材料を用いた場合にはその両方を考慮する必要がある.本報では,コンクリートの最外縁ひずみと鋼管の圧縮側の耐力低減を考慮した簡便な角形 CFT 柱の終局曲げ耐力評価法を提案する.
キーワード
コンクリート充填鋼管
最外縁ひずみ
高張力鋼
高強度コンクリート
幅厚比
カテゴリ
都市安全研究センター
神戸大学都市安全研究センター研究報告
>
26号(2022-03)
紀要論文
詳細を表示
資源タイプ
departmental bulletin paper
ISSN
1342-9167
OPACで所蔵を検索
CiNiiで学外所蔵を検索
NCID
AA11142997
OPACで所蔵を検索
CiNiiで表示
ホームへ戻る