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https://doi.org/10.24546/0100481702
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(
2025-05-11
12:23 集計
)
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説明
0100481702 (fulltext)
pdf
1.15 MB
280
メタデータ
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メタデータID
0100481702
アクセス権
open access
出版タイプ
Version of Record
タイトル
異分野共創と問題認識 : 学際領域としての神戸大学バリュースクール
Co-creation and Problem Posing
著者
著者ID
A1228
研究者ID
1000020346282
KUID
https://kuid-rm-web.ofc.kobe-u.ac.jp/search/detail?systemId=de8664305b265e9c520e17560c007669
著者名
鶴田, 宏樹
ツルタ, ヒロキ
Tsuruta, Hiroki
所属機関名
バリュースクール
著者ID
A0406
研究者ID
1000010227267
KUID
https://kuid-rm-web.ofc.kobe-u.ac.jp/search/detail?systemId=b7550f745d820aa1520e17560c007669
著者名
玉置, 久
タマキ, ヒサシ
Tamaki, Hisashi
所属機関名
バリュースクール
言語
Japanese (日本語)
収録物名
大學教育研究
巻(号)
31
ページ
131-140
出版者
神戸大学大学教育推進機構
刊行日
2023-03
抄録(自由利用可)
現在の大学では、「産学官連携」、「文理融合」、「異分野共創」など、異なるものが相互に関係する状態を表す言葉に触れることが多い。しかし、「連携」、「融合」、「共創」という言葉の意味の違いや「異分野共創」と具体的にどんな関係があるのか等についてはよく分からない。神戸大学では、“知と人を創る「異分野共創研究教育グローバル拠点」を目指す”ことがビジョンの中で掲げられている。異分野共創とは大学や企業などのセクション、さまざまな学問分野など、分野を超えて交流し、新しいモノやコトを創造していくことを指す。異分野共創という言葉をスローガンとして取り扱うだけではなく、その概念を十分に理解し、実際の取り組みに落とし込むことによって新しい価値を生み出していくことが大学に求められていることである。本論文では、問題解決における「問題認識」を題材にして「共創」という概念、そして学問が交わる異分野共創の場である学際領域とは何かを考え、大学の研究や教育に対する影響について論じてみる。
カテゴリ
バリュースクール
大學教育研究
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31号(2023-03)
紀要論文
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資源タイプ
departmental bulletin paper
ISSN
1340-8550
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NCID
AN10452935
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