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https://doi.org/10.24546/0100482445
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(
2025-04-30
12:49 集計
)
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説明
0100482445 (fulltext)
pdf
365 KB
140
メタデータ
ファイル出力
メタデータID
0100482445
アクセス権
open access
出版タイプ
Version of Record
タイトル
因子分析と共分散構造分析のパラメータ推定に関する記述統計的アプローチ
その他のタイトル
A Descriptive Statistical Approach for Parameter Estimation of Factor Analysis and Structural Equation Modeling
著者
著者ID
A2867
研究者ID
1000030304728
KUID
https://kuid-rm-web.ofc.kobe-u.ac.jp/search/detail?systemId=5d35d577c294ff0e520e17560c007669
著者名
丸山, 祐造
マルヤマ, ユウゾウ
Maruyama, Yuzo
所属機関名
経営学研究科
言語
Japanese (日本語)
収録物名
国民経済雑誌
巻(号)
227(4)
ページ
121-133
出版者
神戸大学経済経営学会
刊行日
2023-06-10
公開日
2024-07-01
抄録(自由利用可)
因子分析・共分散構造分析は,主に心理統計学において発展してきた多変量データの分析手法であり,これらの手法は経営学,マーケティングを含む社会科学分野に広く浸透している。統計学では,データを所与の数値と見なしてその特徴を記述することを記述統計といい,観測データの背後に確率モデルを想定して,データを確率変数の実現値と見なす立場を推測統計という。前者の見方で基礎を固めてから,後者に進むのが通常である。しかし,因子分析・共分散構造分析は,統計学関連の講義において回帰分析よりも後で扱われるケースが多いために,記述統計的な説明はスキップされ,最初から推測統計的に扱われることが多い。本論文では,そのギャップを埋めるべく因子分析と共分散構造分析のパラメータ推定に関する記述統計的アプローチを試みる。
キーワード
因子分析
共分散構造分析
記述統計
カテゴリ
経営学研究科
国民経済雑誌
>
227巻
>
227巻4号(2023-06-10)
紀要論文
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資源タイプ
departmental bulletin paper
ISSN
0387-3129
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NCID
AN00090962
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