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https://doi.org/10.24546/0100482491
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27_04 (fulltext)
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1.00 MB
169
メタデータ
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メタデータID
0100482491
アクセス権
open access
出版タイプ
Version of Record
タイトル
梁貫通形式円形CFT柱梁接合部における貫通梁と直交する方向の接合部性能に及ぼす貫通梁との寸法差の影響
その他のタイトル
Effect of difference of dimensions between through-beam and orthogonal beam on structural performance of orthogonal beam joint in continuous beam-type circular CFST beam-to-column connections
著者
安藤, 希 ; 本田, 烈 ; 藤永, 隆
著者名
安藤, 希
著者名
本田, 烈
著者ID
A0927
研究者ID
1000010304130
ORCID
0000-0003-4611-652X
KUID
https://kuid-rm-web.ofc.kobe-u.ac.jp/search/detail?systemId=14d4342f1a02a66d520e17560c007669
著者名
藤永, 隆
フジナガ, タカシ
Fujinaga, Takashi
所属機関名
都市安全研究センター
言語
Japanese (日本語)
収録物名
神戸大学都市安全研究センター研究報告
巻(号)
27
ページ
32-44
出版者
神戸大学都市安全研究センター
刊行日
2023-03
抄録
コンクリート充填鋼管(以下CFT とする)構造の柱梁接合部の新たな形式として,柱鋼管に梁を貫通させる梁貫通形式接合部が提案されており,著者らはこれまで梁貫通形式CFT 柱梁接合部の基本的な構造性能を明らかにしてきている.さらに,柱鋼管が角形断面の貫通梁と直交する方向の接合方法についても検討を行なっている.本報では,円形鋼管を用いた梁貫通形式CFT柱梁接合部の貫通梁と直交する方向の梁接合の構造性能を検討するため,貫通梁の梁せいを実験変数としてト字形の部分架構実験を行った.いずれの試験体も梁降伏型の崩壊メカニズムであり,急激な耐力低下に至らない安定した履歴形状を示した.最大耐力は計算終局耐力を上回り,十分な耐力を発揮した.また,鋼梁近傍では円形鋼管が周方向にも応力伝達を行なっており,曲げ引 張側の鋼梁フランジの引張に対してより有効に抵抗していることが確認された.
キーワード
コンクリート充填鋼管
隅肉溶接
直交梁
履歴性状
応力分布
カテゴリ
都市安全研究センター
神戸大学都市安全研究センター研究報告
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27号(2023-03)
紀要論文
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資源タイプ
departmental bulletin paper
ISSN
1342-9167
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NCID
AA11142997
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