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https://doi.org/10.24546/0100482519
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2025-06-08
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27_06 (fulltext)
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847 KB
218
メタデータ
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メタデータID
0100482519
アクセス権
open access
出版タイプ
Version of Record
タイトル
読み上げ音声を用いたCycleGAN-VC2 によるオペラ歌唱音声合成
その他のタイトル
Opera singing voice synthesis based on CycleGAN-VC2 using speaking voice
著者
菅原, 碧斗 ; 岸本, 宗真 ; 足立, 優司 ; 田井, 清登 ; 高島, 遼一 ; 滝口, 哲也
著者名
菅原, 碧斗
著者名
岸本, 宗真
著者名
足立, 優司
著者名
田井, 清登
著者名
高島, 遼一
著者ID
A1279
研究者ID
1000040397815
ORCID
0000-0001-5005-7679
KUID
https://kuid-rm-web.ofc.kobe-u.ac.jp/search/detail?systemId=b3ec2a1710d8267b520e17560c007669
著者名
滝口, 哲也
タキグチ, テツヤ
Takiguchi, Tetsuya
所属機関名
都市安全研究センター
言語
Japanese (日本語)
収録物名
神戸大学都市安全研究センター研究報告
巻(号)
27
ページ
51-56
出版者
神戸大学都市安全研究センター
刊行日
2023-03
抄録
歌声合成技術は娯楽分野において広く普及し、医療分野においては故人や声を失った患者の歌声を再現する手法として注目を集めている。また、近年ではより人間らしい表現をもつ歌声の合成に関する研究が行われている。本研究では、オペラ歌唱未経験ユーザーの読み上げ音声からオペラ歌唱音声を合成可能なシステムの実現を目的とする。一般に声質変換では、一般に変換元と変換先の音声特徴量が類似している方が声質変換モデルの学習がしやすい。一方本研究では、変換元がオペラ歌唱音声、変換先が通常発話音声であるため、特徴量間のギャップが大きい。そこで、オペラ歌唱音声の歌詞を読み上げた音声を変換先音声として変換元音声とのパラレルデータとすることにより、特徴量間のギャップを減らすことを提案する。主観評価実験より、提案手法を用いることで品質と歌詞了解度の向上が示されたため、パラレルデータを用いることの有効性が確認できた。
キーワード
オペラ歌唱
声質変換
テキスト音声合成
歌声合成
カテゴリ
都市安全研究センター
神戸大学都市安全研究センター研究報告
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27号(2023-03)
紀要論文
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資源タイプ
departmental bulletin paper
ISSN
1342-9167
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NCID
AA11142997
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