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https://doi.org/10.24546/0100487670
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2025-08-02
21:36 集計
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0100487670 (fulltext)
pdf
1.92 MB
43
メタデータ
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メタデータID
0100487670
アクセス権
open access
出版タイプ
Version of Record
タイトル
講演記録 市民科学の経営論 : 生態学と経営/経済学の重なるところ
その他のタイトル
The Design and Management of Citizen Science : The Similarities between Ecology and Economics
著者
著者名
森井, 悠太
言語
Japanese (日本語)
収録物名
国民経済雑誌
巻(号)
228(1)
ページ
133-145
出版者
神戸大学経済経営学会
刊行日
2024-03-10
公開日
2025-04-01
抄録(自由利用可)
市民によって行われる科学的な活動は,市民科学と呼ばれます。近年,市民科学の持つ可能性が幅広い学問分野で注目されるようになってきました。特に生態学における市民科学の貢献は目覚しく,生物多様性保全をはじめ様々なトピックで重要な成果を上げつつあります。外来種問題も市民科学の活躍が期待されるテーマのひとつで,演者の運営する市民科学のプロジェクトもその点に着眼して立ち上げました。これは,近年日本に侵入してきたばかりの外来種である欧州原産のマダラコウラナメクジが,北海道でも発見されたことを機に,主に札幌市や近郊の市町村に在住の市民や研究者と共同して2014年に企画したもので,現在も経営しています。筆者の経営する市民科学のプロジェクト「外来ナメクジに挑む市民と学者の会」の活動と成果に焦点を当て,市民参加型の科学プロジェクトを企画・運営する際に,筆者自身が気をつけている経営論を紹介します。
キーワード
市民参加型調査
シチズンサイエンス
外来種問題
マダラコウラナメクジ
経営学
カテゴリ
国民経済雑誌
>
228巻
>
228巻1号(2024-03-10)
紀要論文
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資源タイプ
departmental bulletin paper
ISSN
0387-3129
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NCID
AN00090962
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