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https://doi.org/10.24546/0100487723
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2025-05-15
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0100487723 (fulltext)
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0100487723
アクセス権
open access
出版タイプ
Version of Record
タイトル
英語母語話者による作文における確信度副詞使用 : 地域・職業・トピックの違いに基づく比較
Adverbs of Certainty Used by Native Speakers of English in Written Essays: Comparisons Based on Regions, Occupations, and Topics
著者
著者名
飯島, 真之
言語
Japanese (日本語)
収録物名
Learner Corpus Studies in Asia and the World
巻(号)
6
ページ
185-198
出版者
神戸大学国際コミュニケーションセンター
刊行日
2024-03-20
抄録(自由利用可)
本研究は、アジア圏国際英語学習者コーパスであるICNALEの英作文モジュールに含まれる英語母語話者データを使用し、確信度副詞(adverbs of certainty:ADC)(certainly, definitely, surely, probably, maybe, perhaps等)使用が、(1)母語話者の地域(アメリカ、イギリス、オーストラリア、ニュージーランド、カナダ)、(2)母語話者の職業(学生、教師、その他職業)、(3)英作文のトピック(大学生アルバイトの是非とレストランにおける全面禁煙の是非)の違いによってどのように異なるかを、頻度調査を通じて考察した。その結果、(1)地域差については、アメリカの母語話者はdefinitelyやabsolutelyなどの主観的で感情的な強意型ADCを使用し、(2)職業差については、特に学生がdefinitelyやabsolutelyなどの主観的で感情的な強意型ADCを使用し、(3)英作文のトピック差については、「レストランの全面禁煙の是非」において、証拠性に関するclearlyや主観的なdefinitely等が一定頻度使用されることなどが示唆された。
キーワード
確信度副詞(ADC)
英語母語話者
地域
職業
トピック
カテゴリ
Learner Corpus Studies in Asia and the World
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6号(2024-03-20)
紀要論文
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資源タイプ
departmental bulletin paper
ISSN
2187-6746
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eISSN
2435-2632
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