神戸大学附属図書館デジタルアーカイブ
入力補助
English
カテゴリ
学内刊行物
ランキング
アクセスランキング
ダウンロードランキング
https://doi.org/10.24546/0100490304
このアイテムのアクセス数:
99
件
(
2025-06-18
14:41 集計
)
閲覧可能ファイル
ファイル
フォーマット
サイズ
閲覧回数
説明
28_01 (fulltext)
pdf
1.21 MB
125
メタデータ
ファイル出力
メタデータID
0100490304
アクセス権
open access
出版タイプ
Version of Record
タイトル
接合部パネル内フランジに孔を設けた梁貫通形式円形CFT柱梁接合部の構造性能に関する研究
その他のタイトル
Experimental Study on Structural Performance of Through Beam Type Circular CFST Beam-to-column Connections with Perforations in the Connection Panel Flanges
著者
土屋, 祐介 ; 安藤, 希 ; 本田, 烈 ; 藤永, 隆
著者名
土屋, 祐介
著者名
安藤, 希
著者名
本田, 烈
著者ID
A0927
研究者ID
1000010304130
ORCID
0000-0003-4611-652X
KUID
https://kuid-rm-web.ofc.kobe-u.ac.jp/search/detail.html?systemId=14d4342f1a02a66d520e17560c007669
著者名
藤永, 隆
フジナガ, タカシ
Fujinaga, Takashi
所属機関名
都市安全研究センター
言語
Japanese (日本語)
収録物名
神戸大学都市安全研究センター研究報告
巻(号)
28
ページ
1-12
出版者
神戸大学都市安全研究センター
刊行日
2024-03
抄録
コンクリート充填鋼管(以下CFT)構造の柱梁接合部形式の一つである梁貫通形式接合部では,鋼管内を梁が貫通するため,コンクリートの充填に重要な開口部が減少してしまうという問題がある.本報では,有効開口部を増やすために接合部パネル内の梁フランジに孔を設けた梁貫通形式円形CFT柱梁接合部の構造性能を検討するため,梁フランジに設けた孔の有無と,梁の貫通形式を実験変数としてト字形の部分架構実験を行った.いずれの試験体も梁降伏型の崩壊メカニズムであり,紡錘形のエネルギー吸収能力の高い履歴形状を示した.最大耐力は計算耐力を上回り,十分な耐力を発揮した.また,フランジに孔を設けた試験体では,梁フランジに引張力が作用する際にフランジに設けた孔付近でひずみ集中が生じたが,これを要因とした耐力の低下は確認されず,優れた接合部性能を有した.
キーワード
コンクリート充填鋼管
隅肉溶接
開口率
履歴性状
ひずみ分布
応力分布
カテゴリ
都市安全研究センター
神戸大学都市安全研究センター研究報告
>
28号(2024-03)
紀要論文
詳細を表示
資源タイプ
departmental bulletin paper
ISSN
1342-9167
OPACで所蔵を検索
CiNiiで学外所蔵を検索
NCID
AA11142997
OPACで所蔵を検索
CiNiiで表示
ホームへ戻る