神戸大学附属図書館デジタルアーカイブ
入力補助
English
カテゴリ
学内刊行物
ランキング
アクセスランキング
ダウンロードランキング
https://hdl.handle.net/20.500.14094/0100492589
このアイテムのアクセス数:
128
件
(
2025-06-08
14:13 集計
)
閲覧可能ファイル
ファイル
フォーマット
サイズ
閲覧回数
説明
nakayama_work9_full (fulltext)
pdf
32.4 MB
359
メタデータ
ファイル出力
メタデータID
0100492589
アクセス権
open access
出版タイプ
Version of Record
タイトル
中山修一著作集9 : デザイン史学再構築の現場
ナカヤマシュウイチチョサクシュウ09 : デザインシガクサイコウチクノゲンバ
その他のタイトル
中山修一著作集9
著者
著者名
中山, 修一
言語
Japanese (日本語)
出版者
中山, 修一
刊行日
2024-07-05
公開日
2025-01-08
注記
第一部:p.2-p.24 第二部:p.2-p.25 第三部:p.2-p.46 第四部:p.2-p.34 第五部:p.2-p.53 第六部:p.2-p.112 Appendixes A:p.2-p.20 Appendixes B:p.2-p.9
初出:第三部 デザイン史学を日本へ 第一話 〈海外報告〉英国におけるデザイン史研究の現状 1988年8月31日に宝塚造形芸術大学で開催された第117回意匠学会研究例会において口頭発表した際のオリジナル・テクスト。その後、『デザイン理論』第27号、意匠学会、1988年、158-165頁に収録。 第二話 〈海外デザイン研究誌紹介〉Journal of Design History 『デザイン理論』第32号、意匠学会、1993年、119-120頁。 第三話 新しい「デザイン史研究」を求めて『ニューズレター』第3号、神戸大学大学院総合人間科学研究科、1999年4月、5頁。 第四話 神戸大学表現文化研究会の発足にあたって 『表現文化研究』第1巻第1号、神戸大学表現文化研究会、2001年11月15日、巻末(ノンブルなし)。 第五話 『デザイン史学』の創刊にあたって 『デザイン史学』第1号、デザイン史学研究会、2003年10月4日、2-3頁。 第六話 シンポジウム「戦後復興期の日本デザインを語る」 「いかにして『日本』はつくられたか――戦後復興期の日本デザインを語る(デザイン史学研究会主催第2回シンポジウムより)」『カースタイリング』第32巻第6号(通巻163号)、三栄書房、2004年11月30日、94-95頁。 第七話 表現文化研究の地平 「表現文化――その研究領域の刷新と学問的射程」、神戸大学発達科学部編集委員会編『キーワード/人間と発達』大学教育出版、2005年、184-185頁。 第八話 グローバルな学問土壌のなかでのデザイン史学研究会 2005年11月に神戸大学に提出した「社会貢献レポート」の一部。 第九話 モダニスト・イデオローグ以降のデザイン史入門書 編集の手が入る前のオリジナル・テクスト。その後、一部に手が加えられ、「学び直しの5冊――工業デザインの視座」『週刊ダイヤモンド』第96巻第24号(通巻4233号)、株式会社ダイヤモンド社、2008年6月21日、79頁に収録。
初出:第四部 集録「訳者あとがき」 第一話 『英国のインダストリアル・デザイン』の「訳者あとがき」 ノエル・キャリントン『英国のインダストリアル・デザイン』中山修一・織田芳人訳、晶文社、1983年、273-276頁。 第二話 『ミケランジェロ』の「訳者あとがき」 ハワード・ヒバード『ミケランジェロ』中山修一・小野康男訳、法政大学出版局、1986年、352-355頁。 第三話 『美術教育の歴史と哲学』の「訳者あとがき」 ステュアート・マクドナルド『美術教育の歴史と哲学』中山修一・織田芳人訳、玉川大学出版部、1990年、551-554頁。 第四話 『デザイン論――ミッシャ・ブラックの世界』の「訳者あとがき」 アヴリル・ブレイク編『デザイン論――ミッシャ・ブラックの世界』中山修一訳、法政大学出版局、1992年、249-255頁。 第五話 『ウィリアム・モリスの妻と娘』の「訳者あとがき」 ジャン・マーシュ『ウィリアム・モリスの妻と娘』中山修一・小野康男・吉村健一訳、晶文社、1993年、435-438頁。 第六話 『デザインのモダニズム』の「訳者あとがき」 ポール・グリーンハルジュ編『デザインのモダニズム』中山修一・吉村健一・梅宮弘光・速水豊訳、鹿島出版会、1997年、237-241頁。
初出:第五部 デザイン史雑考雑話集 第一話 デザイン開発とコミュニケーション・ツール 1994年3月24日に伊丹の東洋ゴム工業株式会社タイヤ技術センターにおいて行なった講演の一部。原題は「デザイン開発とコミュニケーション・ツールの役割――1993年度デザイン研究会活動報告に代えて」。 第二話 中国少数民族の物質・視覚文化に関する調査旅行記(共著) 小高直樹・中山修一・高茜 『表現文化研究』第1巻第1号、神戸大学表現文化研究会、2001年、41-49頁。 第三話 イタリアの反デザイン 「反デザイン――オブジェクトの再文脈化」、出版社提出原稿、日本デザイン学会編集『デザイン事典』朝倉書店、2003年、320-321頁。 第四話 対談「大久保英治×中山修一」 「今日の作家シリーズ44/大久保英治」展にあわせて、2004年12月6日に大阪府立現代美術センターにおいて開催された大久保英治氏との対談。のちに「今日の作家シリーズ44/大久保英治」展カタログに収録。 第五話 富本憲吉の処女作《ステインド・グラス図案》 『テクネ通信』第69号、スタジオ遊・テクネサロン、2006年11月30日、3-5頁。 第六話 真の芸術と社会はいずこに 2009年8月19日に神戸大学で行なわれたインタヴューをもとに整理されたオリジナル・テクスト。その後、一部に手が加えられ、「低階層の工芸家達を巻き込んだアーツ・アンド・クラフツ運動」『商工にっぽん』no. 749、株式会社日本商工振興会、2009年10月1日、24-27頁に収録。
カテゴリ
図書
関連情報
URI
http://www2.kobe-u.ac.jp/~shuichin/work9/work9-00.html
詳細を表示
資源タイプ
book
ホームへ戻る