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https://doi.org/10.24546/0100495447
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2025-05-09
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0100495447 (fulltext)
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メタデータID
0100495447
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open access
出版タイプ
Version of Record
タイトル
多文化間共修は難しい? : 学習者の視点から考える意義と学びを深める仕掛けづくり ([特集] 多文化間共修を促す教養教育のあり方)
その他のタイトル
Is Cross-Cultural Peer-Learning Difficult?: Its significance and tips for effective practices from the learner’s perspective ([Feature] Liberal Arts Education for Encouraging Intercultural and Collaborative Learning)
著者
著者名
堀江, 未来
言語
Japanese (日本語)
収録物名
大學教育研究
巻(号)
33
ページ
31-46
出版者
神戸大学大学教育推進機構
刊行日
2025-03-31
抄録(自由利用可)
「多文化間共修は難しい」という声を、教員からも学生からも聞くことがある。その意義は理解されつつも、実際、多様な言語・文化背景をもつ大学生の意義ある学び合いを促進するためには、学びの場を設定する者による意識的かつ多様な仕掛けと支援が必要となる。その教授法・学習法には特徴があり、それがこれまでに馴染んだ教え方と異なる場合、教員にとっては学生の姿を見ながらの試行錯誤、学生にとっては新たな学び方を学ぶ試行錯誤が求められることになる。本稿では、まず、多文化間共修とは何かについて論じた上で、「多文化間共修は難しい」と思われる原因を教授法・学習法の転換にあると捉え、その要因を整理する。また、多文化間共修にあるべき「難しさ」を乗り越え、学びのリソースに転換するため、関連理論と筆者の実践経験を通して具体的な方法論について紐解いていく。
カテゴリ
大學教育研究
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33号(2025-03)
紀要論文
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資源タイプ
departmental bulletin paper
ISSN
1340-8550
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NCID
AN10452935
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