虚血性心疾患のリハビリテーション治療

井澤, 和大; 小林, 成美; 笠原, 酉介; 平野, 康之

https://hdl.handle.net/20.500.14094/0100495586

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メタデータID	0100495586
アクセス権	open access
出版タイプ	Accepted Manuscript
タイトル	虚血性心疾患のリハビリテーション治療
タイトル	Rehabilitation treatment for ischemic heart disease
著者	井澤, 和大 ; 小林, 成美 ; 笠原, 酉介 ; 平野, 康之
著者ID A1350 研究者ID 1000010736185 KUID https://kuid-rm-web.ofc.kobe-u.ac.jp/search/detail.html?systemId=3330637c7f4d6307520e17560c007669 著者名井澤, 和大イザワ, カズヒロ Izawa, P. Kazuhiro 所属機関名保健学研究科
著者ID A1476 研究者ID 1000020379415 KUID https://kuid-rm-web.ofc.kobe-u.ac.jp/search/detail.html?systemId=981d74209f8570c1520e17560c007669 著者名小林, 成美コバヤシ, セイミ Satomi-Kobayashi, Seimi 所属機関名医学部附属病院
著者名笠原, 酉介
著者名平野, 康之
言語	Japanese (日本語)
収録物名	Monthly Book of Medical Rehabilitation
巻(号)	262
ページ	7-12
出版者	全日本病院出版会
刊行日	2021-06
公開日	2025-04-16
抄録	包括的心臓リハビリテーション(心リハ)の中でも、虚血性心疾患のリハビリテーション治療に関する運動療法を主体とした身体的・精神的効果については多くのエビデンスがある。身体的効果の1つとして、運動耐容能の増加がある。その機序は、酸素供給能(心肺機能)の改善による中枢性の効果よりも、酸素利用能に関連する末梢循環や骨格筋機能の改善などが主な要因とされる。また、精神的効果に関しては、運動療法を主体とした心リハよりも包括的な取り組みが健康関連QOLの向上、不安・抑うつの軽減などに寄与する。しかし、超高齢社会における課題を含めた心リハおよび遠隔リハビリテーションに関するエビデンスについては未だ十分とはいえない。本稿で私たちは、虚血性心疾患のリハビリテーション治療について、高齢・フレイル・サルコペニア・認知機能・栄養という視点も踏まえ簡潔に述べる。
キーワード	心臓リハビリテーション
	エビデンス
	運動
	健康関連QOL
	費用対効果
	Cardiac Rehabilitation
	Evidence
	Exercise
	Health related-quality of life
	Cost effectiveness
カテゴリ	医学部附属病院
	保健学研究科
	学術雑誌論文
権利	発行元の許可を得て登録しています。
関連情報	NAID 40022754894　CiNiiで表示
関連情報	超実践!心臓リハビリテーション治療 : 初心者からエキスパートまで ISBN 9784865194647　OPACで所蔵を検索　 CiNiiで学外所蔵を検索

資源タイプ	journal article
ISSN	1346-0773　OPACで所蔵を検索　 CiNiiで学外所蔵を検索
NCID	AA11507928　OPACで所蔵を検索　 CiNiiで表示

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