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https://doi.org/10.24546/81001257
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81001257 (fulltext)
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1.10 MB
145
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メタデータID
81001257
アクセス権
open access
出版タイプ
Version of Record
タイトル
日本の芸術文化政策と法整備の課題 : 文化権の生成をめぐる日独比較をふまえて (国際文化学部研究・教育プロジェクト研究成果報告論文 平成13年度 芸術文化政策の国際比較研究 II : グローバル化における地域性と国際性)
ニホン ノ ゲイジュツ ブンカ セイサク ト ホウセイビ ノ カダイ ブンカケン ノ セイセイ オメグル ニチドク ヒカク オフマエテ コクサイ ブンカ ガクブ ケンキュウ キョウイク プロジェクト ケンキュウ セイカ ホウコク ロンブン ヘイセイ13ネンド ゲイジュツ ブンカ セイサク ノ コクサイ ヒカク ケンキュウ 2 グローバルカ ニオケル チイキセイ ト コクサイセイ
その他のタイトル
国際文化学部研究・教育プロジェクト研究成果報告論文 平成13年度 芸術文化政策の国際比較研究 II : グローバル化における地域性と国際性
著者
著者名
藤野, 一夫
Fujino, Kazuo
フジノ, カズオ
所属機関名
神戸大学国際文化学部
言語
Japanese (日本語)
収録物名
国際文化学研究 : 神戸大学国際文化学部紀要
巻(号)
18
ページ
65*-91*
出版者
神戸大学国際文化学部
刊行日
2002-09
公開日
2009-09-25
抄録
21世紀の最初の年は、日本の文化政策史における転換点となった。芸術文化環境の法整備がこれほど一気呵成に進むとは、いったい誰が予想しえただろうか。これまで文化基本法制定に向けて取り組んできた各方面の関係者にとってすら、それは千載一遇のチャンスに乗じた偶然の産物であったとの見方が強い。いや、この機会を逃したら基本法の成立は永劫に不可能だろうとの集合的な焦燥感が、さまざまな懸念を蹴散らして成案にまで持ち込む原動力となったのだろうか。いずれにしても、文化芸術振興基本法の施行によって日本の文化政策が今後どのように変化してゆくのかを、多角的かつ根本的に検討しておく必要があろう。芸術文化を育て広げるための環境づくり、また芸術文化の振興による地域社会づくりにとって、今後どのような法整備の課題があるのか。この小論では、こうした問題について「文化権」の生成をめぐる日独比較をふまえて検討し、そこから日本の創造的文化環境の将来設計にとって何が必要かを探ってみたい。
カテゴリ
国際文化学研究 : 神戸大学大学院国際文化学研究科紀要
>
18号(2002-09)
紀要論文
関連情報
NAID
110000939049
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資源タイプ
departmental bulletin paper
ISSN
1340-5217
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NCID
AN10436600
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