東日本大震災による損保株への影響

https://hdl.handle.net/20.500.14094/81002957

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81002957 (fulltext)	pdf	675 KB	25

メタデータID	81002957
アクセス権	open access
出版タイプ	Version of Record
タイトル	東日本大震災による損保株への影響
著者	著者名高尾, 厚 Takao, Atsushi タカオ, アツシ
著者	著者名山崎, 尚志 Yamasaki, Takashi ヤマサキ, タカシ
言語	Japanese (日本語)
収録物名	神戸大学経営学研究科 Discussion paper
巻(号)	2011・29
出版者	神戸大学大学院経営学研究科
刊行日	2011-05
公開日	2011-05-23
抄録	2011年3月11日に発生した東日本大震災は日本に未曾有の被害をもたらした。本研究は，今回の震災が保険会社，とりわけ損保会社の企業価値にどのような影響を及ぼしたかを検証することにある。その結果，（1）震災発生直後において保険会社の株価は下落したが，その下落幅は生保株より損保株の方が小さい，（2）潤沢な資本バッファーを抱えている損保会社ほど相対的に株式リターンが高い，ことが分かった。
カテゴリ	神戸大学経営学研究科 Discussion paper ＞ 2011 ＞ 2011・29号（2011-05）
カテゴリ	テクニカルレポ―ト
関連情報	URI http://www.b.kobe-u.ac.jp/paper/2011.html