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https://doi.org/10.24546/81005225
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2025-05-12
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81005225 (fulltext)
pdf
245 KB
17
メタデータ
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メタデータID
81005225
アクセス権
open access
出版タイプ
Version of Record
タイトル
質問形式に着目した選好意識調査のパラメ-夕推定効率性の検討 : ダブルバウンド形式質問の場合
シツモン ケイシキ ニ チャクモク シタ センコウ イシキ チョウサ ノ パラメータ スイテイ コウリツセイ ノ ケントウ ダブル バウンド ケイシキ シツモン ノ バアイ
その他のタイトル
Parameter Estimation Efficiency of Stated Preference Survey Focusing on Response Formats : The Case of Double-Bounded Response Format
著者
著者ID
A0695
研究者ID
1000000403220
KUID
https://kuid-rm-web.ofc.kobe-u.ac.jp/search/detail?systemId=c008f33ad0e0c4f0520e17560c007669
著者名
三古, 展弘
Sanko, Nobuhiro
サンコ, ノブヒロ
所属機関名
経営学研究科
言語
Japanese (日本語)
収録物名
国民経済雑誌
巻(号)
200(4)
ページ
45-54
出版者
神戸大学経済経営学会
刊行日
2009-10
公開日
2014-04-01
抄録
選好意識調査 (Stated Preference: SP) データは交通行動分析において積極的に利用されており,その調査設計に関する議論も盛んである。 本研究では,SP 調査の質問形式としてダブルバウンド形式に着目し,その調査設計について,人工データを用いたパラメータ推定効率性の観点から検討する。 具体的には,ダブルバウンド形式の 2nd Bound のサービスレベルを 1st Bound のサービスレベルを基準にして変化させて設定した場合,どの程度の変化をさせた場合にパラメータ推定効率性が高くなるかを議論する。 分析の結果,2nd Bound のサービスレベルを 1st Boundを基準にして大きく変化させるにつれて,ある程度まではパラメータの推定効率性は高くなるが,ある程度を過ぎると逆に推定効率性は低くなるという傾向が見られた。
キーワード
選好意識調査
ダブルバウンド形式
パラメータ推定効率性
カテゴリ
経営学研究科
国民経済雑誌
>
200巻
>
200巻4号(2009-10)
紀要論文
関連情報
NAID
110007337450
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資源タイプ
departmental bulletin paper
ISSN
0387-3129
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NCID
AN00090962
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