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https://doi.org/10.24546/81006980
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2025-06-14
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81006980 (fulltext)
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メタデータID
81006980
アクセス権
open access
出版タイプ
Version of Record
タイトル
国際会計基準の適用に関する実証的評価
コクサイ カイケイ キジュン ノ テキヨウ ニ カンスル ジッショウテキ ヒョウカ
その他のタイトル
Empirical Evaluation of Adopting International Financial Reporting Standards
著者
著者名
北川, 教央
Kitagawa, Norio
キタガワ, ノリオ
所属機関名
神戸大学大学院経営学研究科
言語
Japanese (日本語)
収録物名
国民経済雑誌
巻(号)
202(6)
ページ
65-91
出版者
神戸大学経済経営学会
刊行日
2010-12
公開日
2014-12-03
抄録
現在わが国では, 国際会計基準との差異を解消すべく会計基準の新設・改廃が積極的に進められている。また2010年 3 月期より, 所定の要件を満たす上場企業には国際会計基準による連結財務諸表の作成が容認されており, さらに全上場企業に対する国際会計基準の適用も検討されている。このような現状にあって, 国際会計基準の導入がいかなる影響をもたらすのかは大きな関心事である。一方, 多くの諸外国ではすでに国際会計基準の強制適用が開始されており, それを受けて国際会計基準導入の効果に関する実証研究が多数報告されている。本稿はそれらをレビューし,現状で得られている発見事項について考察を加えるものである。とくに本稿では,桜井 (2009) が提示した会計制度設計に関する 3 つの実証的評価規準, すなわち(1)会計情報の質的特性, (2)経済的帰結, および(3)証券市場機能の強化という 3 つの観点から, 国際会計基準が及ぼす効果について評価したい。
キーワード
国際会計基準
会計情報の質的特性
経済的帰結
証券市場機能の強化
カテゴリ
経営学研究科
国民経済雑誌
>
202巻
>
202巻6号(2010-12)
紀要論文
関連情報
NAID
110007875652
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資源タイプ
departmental bulletin paper
ISSN
0387-3129
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NCID
AN00090962
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