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https://doi.org/10.24546/81008349
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2025-04-26
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81008349 (fulltext)
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580 KB
76
メタデータ
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メタデータID
81008349
アクセス権
open access
出版タイプ
Version of Record
タイトル
会計上の損失と投資家行動 (<特集>資産負債アプローチの光と陰)
カイケイジョウ ノ ソンシツ ト トウシカ コウドウ トクシュウ シサン フサイ アプローチ ノ ヒカリ ト カゲ
その他のタイトル
An Empirical Study of Investor Behavior in Loss Firms (<Special Issue> The Pros and Cons of the Asset-Liability View of Accounting)
著者
著者名
音川, 和久
Otogawa, Kazuhisa
オトカワ, カズヒサ
所属機関名
神戸大学大学院経営学研究科
言語
Japanese (日本語)
収録物名
国民経済雑誌
巻(号)
204(1)
ページ
57-73
出版者
神戸大学経済経営学会
刊行日
2011-07
公開日
2014-12-04
抄録
本稿では,資産・負債アプローチに依拠した新しい会計基準の新設・改定などに伴って会計上の損失を計上する頻度が増加してきたことを踏まえて,損失を計上した企業における投資家の売買行動を実証的に分析した。特に,相対的に洗練された投資家グループとして,高いリスクや取引費用を負担しなければならない信用取引の売りを行う投資家と,一定以上の株式を所有し,金融商品取引法の大量保有報告制度に基づく開示対象となる大株主の行動に焦点を当てた。そして,マイナスの当期純利益を含む決算発表が行われる前に,空売りが積極的に行われる結果として信用取引の売り残高が増加すること,および大株主の売買行動が買い越しから売り越しに転じることを析出した。
キーワード
会計上の損失
投資家行動
信用取引の売り
大株主
カテゴリ
経営学研究科
国民経済雑誌
>
204巻
>
204巻1号(2011-07)
紀要論文
関連情報
NAID
110008582837
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資源タイプ
departmental bulletin paper
ISSN
0387-3129
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NCID
AN00090962
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