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https://doi.org/10.24546/81008383
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2025-04-27
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81008383 (fulltext)
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28
メタデータ
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メタデータID
81008383
アクセス権
open access
出版タイプ
Version of Record
タイトル
計算可能な一般均衡モデルによるTrans-Pacific Partnershipの分析 (<特集>FTA/EPAの経済分析)
ケイサン カノウナ イッパン キンコウ モデル ニヨル Trans-Pacific Partnership ノ ブンセキ トクシュウ FTA/EPA ノ ケイザイ ブンセキ
その他のタイトル
A CGE Analysis of Trans-Pacific Partnership (<Special Issue> Economic Analysis on FTA/EPA)
著者
著者名
板倉, 健
Itakura, Ken
イタクラ, ケン
所属機関名
名古屋市立大学大学院経済学研究科
言語
Japanese (日本語)
収録物名
国民経済雑誌
巻(号)
205(1)
ページ
101-112
出版者
神戸大学経済経営学会
刊行日
2012-01
公開日
2014-12-05
抄録
環太平洋戦略的経済連携協定 (TPP: Trans-Pacific Partnership) の経済的影響を,多国・多部門の計算可能な一般均衡モデルとデータベースで試算した。 関税撤廃による効果に加えて, サービス貿易障壁の削減効果も政策シミュレーションで考慮した。 試算結果では, 経済連携協定として参加国数が多い TPP が実質 GDP へ与える影響は大きく, 日本が TPP に参加する場合の効果は実質 GDP, 輸出入でプラスであり, サービス貿易障壁削減がもたらすプラスの影響も重要であった。 国内財と輸入財との代替について系統的な感応度分析を行い, TPP が及ぼす効果を検討した。
キーワード
経済連携協定
計算可能な一般均衡モデル
CGE
カテゴリ
経済学研究科
国民経済雑誌
>
205巻
>
205巻1号(2012-01)
紀要論文
関連情報
NAID
110008755456
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資源タイプ
departmental bulletin paper
ISSN
0387-3129
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NCID
AN00090962
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