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https://doi.org/10.24546/81008494
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81008494 (fulltext)
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80
メタデータ
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メタデータID
81008494
アクセス権
open access
出版タイプ
Version of Record
タイトル
仕事における時間認識が支援行動に与える影響に関する実証研究 (<特集>日本人の働き方)
シゴト ニオケル ジカン ニンシキ ガ シエン コウドウ ニ アタエル エイキョウ ニカンスル ジッショウ ケンキュウ トクシュウ ニホンジン ノ ハタラキカタ
その他のタイトル
An Empirical Study of the Effects of Time Cognition on Helping Behaviors (<Special Issue> Work Styles of Japanese Employee)
著者
著者ID
A0694
研究者ID
1000080295568
KUID
https://kuid-rm-web.ofc.kobe-u.ac.jp/search/detail?systemId=e154c16c8d286a4f520e17560c007669
著者名
鈴木, 竜太
Suzuki, Ryuta
スズキ, リュウタ
所属機関名
経営学研究科
著者名
北居, 明
Kitai, Akira
キタイ, アキラ
言語
Japanese (日本語)
収録物名
国民経済雑誌
巻(号)
208(1)
ページ
77-90
出版者
神戸大学経済経営学会
刊行日
2013-07
公開日
2015-09-01
抄録
本研究の目的は, 仕事における個人ならびに職場の 2 つの時間認識 (デッドラインと複線的進行) が支援行動に与える影響を明らかにすることである。 これまで時間認識は, ストレスや個人の成果への影響については示されているが, 本研究では個人の支援行動への影響を明らかにする。 また, 時間認識は個人レベルと組織/職場レベルの 2 つのレベルの時間認識が考えられるが, 本研究では個人レベルの時間認識と職場レベルの時間認識の影響の違いについても明らかにする。 質問紙による調査の結果からは, デッドライン認識の強い個人は支援行動を取らなくなるが, 一方でデッドライン認識が職場で共有されているとき, 個人は支援行動を積極的に取ることが示された。 また複線的進行の時間認識が強い個人は支援行動を取ることが示されたが, 複線的進行認識が職場で共有されることは特に個人の支援行動を促さないことが示された。
キーワード
時間認識
クロスレベル分析
支援行動
デッドライン
複線的進行
カテゴリ
経営学研究科
国民経済雑誌
>
208巻
>
208巻1号(2013-07)
紀要論文
関連情報
NAID
110009595774
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資源タイプ
departmental bulletin paper
ISSN
0387-3129
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NCID
AN00090962
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