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https://doi.org/10.24546/81010587
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2025-04-29
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81010587 (fulltext)
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55
メタデータ
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メタデータID
81010587
アクセス権
open access
出版タイプ
Version of Record
タイトル
ADDIE モデルを適用した授業設計 : 理系学部における2 つのコーパス言語学授業の課題と可能性
その他のタイトル
Developing effective corpus linguistics courses for science majors by the ADDIE model
著者
著者名
小屋, 多恵子
言語
Japanese (日本語)
収録物名
Journal of Corpus-based Lexicology Studies
巻(号)
1
ページ
37-51
出版者
英語コーパス学会語彙研究会
刊行日
2018-12
公開日
2018-12-14
抄録(自由利用可)
本稿は,理系学部において,ADDIE モデルをベースに設計し実践した2 つのコーパス言語学の授業を報告すると共に,授業の課題と可能性を探ることを目的とする。ADDIE モデルにより分析から評価まで細かく授業をデザインする際に,データ駆動型学習(Data-Driven Learning:DDL),アクティブ・ラーニング,発見学習や調査学習による気づきを取り入れ,コーパス言語学の基礎,分析技法と分析結果に基づく考察,自作のコーパスを利用したオリジナルタスクを実践した。その結果,設定した到達目標は概ね達成することができたが,授業運営における課題と改善策を試行することによって,さらに授業の効果・効率・魅力を高めていきたいと考える。
キーワード
コーパス言語学
ADDIE モデル
データ駆動型学習(Data-Driven Learning: DDL)
アクティブ・ラーニング
気づき
カテゴリ
Journal of Corpus-based Lexicology Studies
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1号(2018-12-15)
紀要論文
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資源タイプ
departmental bulletin paper
eISSN
2434-169X
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