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https://doi.org/10.24546/81012091
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81012091 (fulltext)
pdf
1.39 MB
211
メタデータ
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メタデータID
81012091
アクセス権
open access
出版タイプ
Version of Record
タイトル
大学の経営計画の現状と課題 : 国立大学の中期計画のロジックモデルの観点を中心に
その他のタイトル
Current Status and Issues of University Management Plans: Focusing on Analysis of National University Mid-term Plans from Logic Model Perspective
著者
著者ID
A1991
研究者ID
1000060336039
KUID
https://kuid-rm-web.ofc.kobe-u.ac.jp/search/detail?systemId=317ae2194b112f17520e17560c007669
著者名
高田, 英一
Takata, Eiichi
タカタ, エイイチ
所属機関名
評価室
言語
Japanese (日本語)
収録物名
大學教育研究
巻(号)
28
ページ
29-39
出版者
神戸大学大学教育推進機構
刊行日
2020-03
公開日
2020-04-24
抄録(自由利用可)
国立大学法人は、中期計画の策定後も、中期目標期間の毎年度、進捗管理に取り組むことが求められている。特に、教育成果が重視されている現在、教育成果に関する中期計画の進捗管理が重要である。進捗管理を円滑に実施するためには、ロジックモデルに沿ったインプットからアウトカムまでの論理構造が中期計画の明文上明確になっていることが重要である。しかし、第 3 期の中期目標期間の中期計画における教育成果に関する項目の構成要素の分析結果からは、ロジックモデルの構成要素が規定されておらず、論理構造が明確でない中期計画が多いことが明らかになった。この点は、国立大学法人が進捗管理に大きな労力を費やしている要因の一つと思われる。また、教育成果に関する中期計画に関わらず、成果(アウトカム)の記載が少ないことは大きな課題と思われる。このため、今後、国立大学法人においては、ロジックモデルに沿って論理構造を明確にした中期計画の策定が望まれる。
カテゴリ
評価室
大學教育研究
>
28号(2020-03)
紀要論文
関連情報
URI
http://www.iphe.kobe-u.ac.jp/kiyoh.html
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資源タイプ
departmental bulletin paper
ISSN
1340-8550
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NCID
AN10452935
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