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https://doi.org/10.24546/81012748
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2025-04-30
12:53 集計
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81012748 (fulltext)
pdf
637 KB
52
メタデータ
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メタデータID
81012748
アクセス権
open access
出版タイプ
Version of Record
タイトル
可視化された超立方体(4 次元立方体)のテンセグリティ構造化に関する研究(研究紹介「グラフィクスリテシー 教育研究センターの研究紹介」)
著者
著者ID
A0979
研究者ID
1000060286630
KUID
https://kuid-rm-web.ofc.kobe-u.ac.jp/search/detail?systemId=8f29d4745e0fbdcc520e17560c007669
著者名
鈴木, 広隆
Suzuki, Hirotaka
スズキ, ヒロタカ
所属機関名
工学研究科
言語
Japanese (日本語)
収録物名
神戸大学大学院工学研究科・システム情報学研究科紀要
巻(号)
12
ページ
27-31
出版者
神戸大学大学院工学研究科
刊行日
2020
公開日
2021-04-16
抄録
近年,圧縮材で構成された複数の構造物を用い,下部の構造物の上端から上部の構造物の下端を引張材で吊り,あたかも上部構造が浮いているように見せるタイプのテンセグリティ構造の様々なサンプルが提案されている。テンセグリティ構造自体は新しいものではなく。その構造を活かした様々なタイプの形状が提案されているが,まだ様々な可能性があると考えられる。一方,超立方体を含む高次元形状は,そのまま3次元空間で取り扱うことができないが,図学分野における基本的な技術である投象を用いて次元を落とし,3次元模型としたり,さらに投象を用いて2次元の図とすることができる。本研究は,テンセグリティ構造を超立方体の斜投象3次元模型に応用し,2つの立方体を結ぶ8本の稜以外に対角線にも引張材を用い,テンセグリティ構造とするものである。この構造を成立させるため,超立方体の対角線の特徴を整理し,実際にテンセグリティ構造となった模型を示した。
カテゴリ
工学研究科
神戸大学大学院工学研究科・システム情報学研究科紀要
>
12号(2020)
紀要論文
関連情報
URI
http://www.eng.kobe-u.ac.jp/research_publications/memoirs.html
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資源タイプ
departmental bulletin paper
eISSN
2185-5102
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NCID
AA12509703
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