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https://doi.org/10.24546/81013255
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2025-04-30
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81013255 (fulltext)
pdf
934 KB
53
メタデータ
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メタデータID
81013255
アクセス権
open access
出版タイプ
Version of Record
タイトル
室内試験に基づく繰り返し挙動を表現できる構成モデルのパラメータ同定方法
その他のタイトル
An identification of parameters for constitutive model to describe cyclic behavior based on laboratory tests
著者
加藤, 知彦 ; 山本, 百華 ; 竹山, 智英 ; 飯塚, 敦
著者名
加藤, 知彦
著者名
山本, 百華
著者ID
A0327
研究者ID
1000000452011
KUID
https://kuid-rm-web.ofc.kobe-u.ac.jp/search/detail?systemId=f739202d34c853cf520e17560c007669
著者名
竹山, 智英
Takeyama, Tomohide
タケヤマ, トモヒデ
所属機関名
工学研究科
著者ID
A0403
研究者ID
1000040184361
KUID
https://kuid-rm-web.ofc.kobe-u.ac.jp/search/detail?systemId=0377c7775de5d912520e17560c007669
著者名
飯塚, 敦
Iizuka, Atsushi
イイヅカ, アツシ
所属機関名
都市安全研究センター
言語
Japanese (日本語)
収録物名
神戸大学都市安全研究センター研究報告
巻(号)
24
ページ
44-52
出版者
神戸大学都市安全研究センター
刊行日
2020-03
公開日
2022-04-11
抄録
鉄道盛土の地震動に対する性能照査にはニューマーク法が用いられている.ニューマーク法は破壊形態やすべり面発生位置などを仮定して応答値を求めるため,現実の事象に即した厳密な手法とは言い難い.本論文では支持地盤や盛土体の揺すり込み沈下などを考慮できる有限要素法を用いて鉄道盛土の地震時挙動を評価する.また,繰返し挙動を表現できる弾塑性構成モデルを用いた有限要素法によって計算を行うには多数のパラメータを決定する必要があるが,複数の要素試験結果を満足するように手動で同定することは困難である.仮にそのようなパラメータセットを偶然見つけることができてもそれが一意であると言い切れない.そこで,本研究ではグリッドサーチとベイズ最適化を用いて複数の要素試験に適合するようなパラメータを同定することを目的とする.また,同定したパラメータを用いて遠心模型実験の再現解析を行い,提案手法の妥当性を検討した.
キーワード
盛土
遠心模型実験
数値解析
カテゴリ
工学研究科
都市安全研究センター
神戸大学都市安全研究センター研究報告
>
24号(2020-03)
紀要論文
関連情報
URI
http://www.rcuss.kobe-u.ac.jp/publication/publication.html
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資源タイプ
departmental bulletin paper
ISSN
1342-9167
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NCID
AA11142997
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