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https://doi.org/10.24546/81013315
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81013315 (fulltext)
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メタデータID
81013315
アクセス権
open access
出版タイプ
Version of Record
タイトル
ハイブリッド型授業に関する知見の整理とFD 研修の実践
その他のタイトル
Review on Hybrid Classes and the Practice of Faculty Development Program
著者
著者名
浦田, 悠
言語
Japanese (日本語)
収録物名
大學教育研究
巻(号)
30
ページ
21-34
出版者
神戸大学大学教育推進機構
刊行日
2022-03
公開日
2022-04-26
抄録(自由利用可)
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の流行によって、オンライン授業のみならず、ハイブリッド型、あるいはブレンド型の授業が広く実施されるようになった。今後は、緊急対応的に実施されてきたこれらの授業形態の特徴や課題を踏まえた上で、実施方法の洗練や教育効果の検証が必要である。本稿では、ブレンド型/ハイブリッド型の授業形態について、先行研究や各高等教育機関の例を踏まえつつ、その定義や関連する授業形態の概要を整理するとともに、この授業形態のメリットおよびコストや課題、実施の際の留意点についてまとめた。また、1 つの事例として、大阪大学における支援体制や取り組みと今後の方針を紹介した。最後に、本稿で取り上げた内容に関するFD 研修の実施について報告した。FD 研修の多くの参加者にとっては、研修の意図は概ねニーズに沿ったものであったことと、今後、より詳しい実践的な内容についてのFD や、教員や組織で情報を共有できる機会が求められていることが明らかになった。
カテゴリ
大學教育研究
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30号(2022-03)
紀要論文
関連情報
URI
http://www.iphe.kobe-u.ac.jp/kiyoh.html
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資源タイプ
departmental bulletin paper
ISSN
1340-8550
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NCID
AN10452935
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