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https://hdl.handle.net/20.500.14094/90005143
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61
件
(
2025-05-31
08:58 集計
)
閲覧可能ファイル
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フォーマット
サイズ
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説明
90005143 (fulltext)
pdf
9.83 MB
31
メタデータ
ファイル出力
メタデータID
90005143
アクセス権
open access
出版タイプ
Version of Record
タイトル
回転移動を模したテクスチャ表示機能を持つ球体型移動ロボット
その他のタイトル
Sphere-shaped Mobile Robot with Function to Imitate Rotational Movements
著者
土田, 修平 ; 竹森, 達也 ; 寺田, 努 ; 塚本, 昌彦
著者名
土田, 修平
著者名
竹森, 達也
著者ID
A0503
研究者ID
1000070324861
KUID
https://kuid-rm-web.ofc.kobe-u.ac.jp/search/detail?systemId=6a0095d28a52693d520e17560c007669
著者名
寺田, 努
Terada, Tsutomu
テラダ, ツトム
所属機関名
工学研究科
著者ID
A0485
研究者ID
1000060273588
KUID
https://kuid-rm-web.ofc.kobe-u.ac.jp/search/detail?systemId=dd1749e7d28243a7520e17560c007669
著者名
塚本, 昌彦
Tsukamoto, Masahiko
ツカモト, マサヒコ
所属機関名
工学研究科
言語
Japanese (日本語)
収録物名
情報処理学会論文誌
巻(号)
57(12)
ページ
2531-2541
出版者
情報処理学会
刊行日
2016-12-15
公開日
2018-09-13
注記
利用は著作権の範囲内に限られる
抄録
人と移動ロボットを組み合わせたパフォーマンスを設計する際には,求められる機能や形状を考慮しなければならない.しかし,要求に対して機構の実現が難しい場合がある.本論文では,身体パフォーマンスにおいて広く用いられているボールと同じ形状である球体型移動ロボットを想定する.球体型移動ロボットには,高い俊敏性や球体特有の転がるといった動作が必要となるが,そのような物理運動を行う球体型移動ロボットの実現は難しい.そこで,本論文では移動性能の高い車輪型の全方位移動ロボット上に球状LEDディスプレイを搭載し,球体特有の動きを観衆に錯覚させる機能を持つ移動ロボットを提案する.提案システムのプロトタイプを用いた実験結果から,提案手法により球体の転がりを十分に錯視させられ,演出の幅を広げられることが分かった.
キーワード
錯視
移動ロボット
球体
パフォーマンス
カテゴリ
工学研究科
学術雑誌論文
権利
© 2016 情報処理学会
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資源タイプ
journal article
eISSN
1882-7764
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NCID
AN00116647
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