神戸大学附属図書館デジタルアーカイブ
入力補助
English
カテゴリ
学内刊行物
ランキング
アクセスランキング
ダウンロードランキング
https://hdl.handle.net/20.500.14094/90005153
このアイテムのアクセス数:
48
件
(
2025-06-03
00:04 集計
)
閲覧可能ファイル
ファイル
フォーマット
サイズ
閲覧回数
説明
90005153 (fulltext)
pdf
1.82 MB
32
メタデータ
ファイル出力
メタデータID
90005153
アクセス権
open access
出版タイプ
Version of Record
タイトル
片手用キーボードによる打鍵間隔を活用した文字入力手法
その他のタイトル
A Text Input Method for One-handed Keyboard Using Keying Interval
著者
片山, 拓也 ; 村尾, 和哉 ; 寺田, 努 ; 塚本, 昌彦
著者名
片山, 拓也
著者名
村尾, 和哉
著者ID
A0503
研究者ID
1000070324861
KUID
https://kuid-rm-web.ofc.kobe-u.ac.jp/search/detail?systemId=6a0095d28a52693d520e17560c007669
著者名
寺田, 努
Tsukamoto, Masahiko
ツカモト, マサヒコ
所属機関名
工学研究科
著者ID
A0485
研究者ID
1000060273588
KUID
https://kuid-rm-web.ofc.kobe-u.ac.jp/search/detail?systemId=dd1749e7d28243a7520e17560c007669
著者名
塚本, 昌彦
Tsukamoto, Masahiko
ツカモト, マサヒコ
所属機関名
工学研究科
言語
Japanese (日本語)
収録物名
情報処理学会論文誌
巻(号)
54(4)
ページ
1667-1676
出版者
情報処理学会
刊行日
2013-04-15
公開日
2018-08-30
注記
利用は著作権の範囲内に限られる
抄録
近年のコンピュータ小型化にともない,ウェアラブルコンピューティングに関する注目が高まっている.ウェアラブルコンピューティング環境では,携帯性や装着性の観点から小型の入出力デバイスが望まれる.一般に,コンピュータへの文字入力デバイスとしてはキーボードが広く普及しており,多くのユーザがキーボードの入力に慣れ親しんでいる.しかし,キータッチのしやすさなどのユーザビリティに影響を与えるため,キーボードの単純な小型化には限度がある.そこで本研究では,ユーザがすでに体得しているキーボード入力の能力を活かすために,既存のキー配列をそのままに保ちながらキーボードを左右に分割し,どちらか一方のみを用いる手法を提案する.提案手法では,単語の切れ目ごとにキーボード半分の打鍵情報のみから入力単語を推測する.提案手法を用いることで,従来のキーサイズと入力動作を最大限に保ったままキーボードの大きさを半減できる.
キーワード
キーボード
小型入力デバイス
単語推定
カテゴリ
工学研究科
学術雑誌論文
権利
© 2013 情報処理学会
詳細を表示
資源タイプ
journal article
eISSN
1882-7764
OPACで所蔵を検索
CiNiiで学外所蔵を検索
NCID
AN00116647
OPACで所蔵を検索
CiNiiで表示
ホームへ戻る