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https://hdl.handle.net/20.500.14094/90006792
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2025-05-25
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説明
90006792 (fulltext)
pdf
1.26 MB
35
メタデータ
ファイル出力
メタデータID
90006792
アクセス権
open access
出版タイプ
Version of Record
タイトル
控え直杭式矢板岸壁の簡易耐震性能照査法における控え杭のモデル化方法の改善
その他のタイトル
MODEL OF LATERAL SOIL RESISTANCE FOR SIMPLIFIED EARTHQUAKE RESISTANT DESIGN METHOD OF SHEET PILE QUAY WALL WITH VERTICAL PILE ANCHORAGE
著者
著者名
宮下, 健一朗
著者ID
A1282
研究者ID
1000030356042
KUID
https://kuid-rm-web.ofc.kobe-u.ac.jp/search/detail?systemId=b15824d8a2fe1c3d520e17560c007669
著者名
長尾, 毅
Nagao, Takashi
ナガオ, タカシ
所属機関名
都市安全研究センター
言語
Japanese (日本語)
収録物名
土木学会論文集A1
巻(号)
74(4)
ページ
686-698
出版者
土木学会
刊行日
2018
公開日
2020-02-25
抄録
本研究は,著者が提案している控え直杭式矢板岸壁のレベル1地震動に対する簡易耐震性能照査手法について,精度向上のため控え杭のモデル化方法について検討を行ったものである.本モデルは骨組み解析と1次元地震応答解析で構成されており,2次元地震応答計算解析と比較して計算負荷が少なく,技術基準における従来の震度法による設計法と比較して,実際の破壊メカニズムに即した照査手法となっている.しかしながら,既往の研究モデルは岸壁天端の残留変位量の評価に着目したモデルであり,控え杭の断面力の評価に対応したモデルとはなっていなかった.本研究は,控え杭の断面力の評価を可能にするため,控え杭のモデル化方法について改良の検討を行ったものである.構築したモデルによる結果を2次元地震応答解析結果と比較し妥当性を検証した.
キーワード
sheet pile quay wall
earthquake resistant design
lateral ground reaction
カテゴリ
都市安全研究センター
学術雑誌論文
権利
©2018 公益社団法人 土木学会
関連情報
DOI
https://doi.org/10.2208/jscejseee.74.I_686
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資源タイプ
journal article
eISSN
2185-4653
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