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https://hdl.handle.net/20.500.14094/90007008
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90007008 (fulltext)
pdf
626 KB
25
メタデータ
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メタデータID
90007008
アクセス権
open access
出版タイプ
Version of Record
タイトル
交通需要予測モデルにおける定数項の修正:データ収集時点とサンプル数に基づくその意義
その他のタイトル
TRANSFER SCALING IN TRAVEL DEMAND FORECASTING MODELS: ITS USEFULNESS BASED ON DATA COLLECTION TIME POINTS AND THE NUMBERS OF OBSERVATIONS
著者
著者ID
A0695
研究者ID
1000000403220
KUID
https://kuid-rm-web.ofc.kobe-u.ac.jp/search/detail?systemId=c008f33ad0e0c4f0520e17560c007669
著者名
三古, 展弘
Sanko, Nobuhiro
サンコ, ノブヒロ
所属機関名
社会システムイノベーションセンター
言語
Japanese (日本語)
収録物名
土木学会論文集D3(土木計画学)
巻(号)
74(1)
ページ
21-34
出版者
土木学会
刊行日
2018
公開日
2020-04-08
抄録
古い時点の多数のデータと新しい時点の少数のデータが利用可能なとき,2時点のデータを同時に用いる方法として定数項の修正がある.しかし,新しい時点のデータのみを用いたほうが定数項の修正よりも予測精度が優れているという報告もある.本研究は,定数項の修正を用いる意義を,データ収集時点とサンプル数に着目して分析する.その結果,いかなるデータ収集時点とサンプル数の組み合わせでも定数項の修正のほうが有意に良い予測をもたらすことはなかった.しかし,新しい時点のサンプル数が極めて小さいとき,統計的に有意ではないものの定数項の修正のほうが良い予測をもたらし,その予測値のばらつきが小さく,また推定と予測の計算に問題が少ないことが明らかになった.
キーワード
travel demand forecast
transfer scaling
Temoral transferability
data collection time points
number of obserbations
bootstrap
カテゴリ
社会システムイノベーションセンター
学術雑誌論文
権利
© 2018 公益社団法人 土木学会
関連情報
DOI
https://doi.org/10.2208/jscejipm.74.21
NAID
130006316093
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資源タイプ
journal article
eISSN
2185-6540
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