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https://hdl.handle.net/20.500.14094/90008122
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2025-05-13
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90008122 (fulltext)
pdf
2.16 MB
52
メタデータ
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メタデータID
90008122
アクセス権
open access
出版タイプ
Version of Record
タイトル
幼児期の豊かな数感覚につながる経験と保育者の援助を考える : 5歳児の概念的サビタイジングの実態分析を通して
著者
著者名
中橋, 葵
著者ID
A0586
研究者ID
1000070425057
KUID
https://kuid-rm-web.ofc.kobe-u.ac.jp/search/detail?systemId=33d0ef83ec213f64520e17560c007669
著者名
岡部, 恭幸
Okabe, Yasuyuki
オカベ, ヤスユキ
所属機関名
人間発達環境学研究科
言語
Japanese (日本語)
収録物名
保育学研究
巻(号)
57(1)
ページ
6-16
出版者
日本保育学会
刊行日
2019
公開日
2021-04-13
抄録
本論文は概念的サビタイジング(数の集合を「全体」や集合を構成する「部分」として瞬時に認識する過程)に着目する。概念的サビタイジングは幼児期の多様な経験と就学後の学びとのつながりの観点から重要であると考えられるが,その実態は十分に明らかにされていない。そこで5歳児の概念的サビタイジングの実態分析を行った結果,小さな数(1〜3)のサビタイジング(数学的プロセスを伴うことなく瞬時に個数を把握する過程)をもとにして概念的サビタイジングを行うプロセスの存在や,そのプロセスには数の大きさや組合せが影響する可能性が示された。概念的サビタイジングは遊びでの経験を通して発達すると予想されるため,今後は遊びを通しての指導について検討する必要がある。
キーワード
幼児期
数感覚
概念的サビタイジング
カテゴリ
人間発達環境学研究科
学術雑誌論文
権利
© 2019 一般社団法人 日本保育学会
関連情報
DOI
https://doi.org/10.20617/reccej.57.1_6
NAID
130007761068
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資源タイプ
journal article
ISSN
1340-9808
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eISSN
2424-1679
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NCID
AN10378027
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