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https://doi.org/10.24546/E0040602
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2025-04-25
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E0040602 (fulltext)
pdf
623 KB
85
メタデータ
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メタデータID
E0040602
アクセス権
open access
出版タイプ
Version of Record
タイトル
管理会計研究と相対的業績評価
カンリ カイケイ ケンキュウ ト ソウタイテキ ギョウセキ ヒョウカ
その他のタイトル
A Review of the Literature on Relative Performance Evaluation for Management Accounting Research
著者
小笠原, 亨 ; 早川, 翔 ; 三矢, 裕
著者名
小笠原, 亨
Ogasawara, Toru
オガサワラ, トオル
著者名
早川, 翔
Hayakawa, Sho
ハヤカワ, ショウ
著者ID
A0689
研究者ID
1000000296419
KUID
https://kuid-rm-web.ofc.kobe-u.ac.jp/search/detail?systemId=c2950398416716ba520e17560c007669
著者名
三矢, 裕
Miya, Hiroshi
ミヤ, ヒロシ
所属機関名
経営学研究科
言語
Japanese (日本語)
収録物名
国民経済雜誌
巻(号)
212(3)
ページ
35-61
出版者
神戸大学経済経営学会
刊行日
2015-09
公開日
2016-10-06
抄録
RPE は, 実務で注目され用いられている業績評価手法の一つである。RPE 研究は一定の蓄積があるものの, 実務に対して有用な研究結果を提供できていないという問題がある。本研究では, 管理会計研究領域の RPE 研究で引用される代表的な先行研究をレビューすることで, この問題の原因を明らかにする。レビューを通じて, 経済学と心理学の両理論に基づく外的妥当性が高い研究が行われていないことと, RPE の導入において重要である peer group の設定に関する研究が行われていないことが, 問題の原因であることを示す。さらに, RPE 先行研究の限界を克服する可能性として, フィールド実験を行うことの意義について提示する。
キーワード
相対的業績評価
相対的業績情報
フィールド実験
業績評価
管理会計
カテゴリ
経営学研究科
国民経済雑誌
>
212巻
>
212巻3号(2015-09)
紀要論文
関連情報
NAID
110009958246
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資源タイプ
departmental bulletin paper
ISSN
0387-3129
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NCID
AN00090962
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