神戸大学附属図書館デジタルアーカイブ
https://doi.org/10.24546/E0040697

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E0040697 (fulltext) pdf 661 KB 49

メタデータ

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メタデータID
E0040697
アクセス権
open access
出版タイプ
Version of Record
タイトル
意思決定戦略としての予防原則 : 開くものと閉じるもの (<特集>エコノリーガル・スタディーズの展開 : エンフォースメントを中心に)
イシ ケッテイ センリャク トシテノ ヨボウ ゲンソク ヒラク モノ ト トジル モノ トクシュウ エコノリーガル スタディーズ ノ テンカイ エンフォースメント オ チュウシン ニ
その他のタイトル
The Precautionary Principle as a Decision-Making Strategy (Special Issue Development of Econo-Legal Studies: Enforcement and Other Topics)
著者
著者ID
A0297
研究者ID
1000090242049
KUID
https://kuid-rm-web.ofc.kobe-u.ac.jp/search/detail?systemId=6e4534b7a0b6668b520e17560c007669
著者名
角松, 生史
Kadomatsu, Narufumi
カドマツ, ナルフミ
所属機関名
法学研究科
言語
Japanese (日本語)
収録物名
国民経済雜誌
巻(号)
213(1)
ページ
49-62
出版者
神戸大学経済経営学会
刊行日
2016-01
公開日
2017-02-01
抄録
主に環境分野において議論される予防原則は, 確立した定義はないが, ｢科学的不確実性が存在する状況の下での政策決定｣ を問うものである｡ 本稿は, ｢行政法＝行政過程に参加するアクターの情報産出能力と情報コスト負担に着目した制度設計｣ という観点から見て, 法原則としての ｢予防原則｣ がどのような意義と機能を有しうるか, ｢開くもの｣ と ｢閉じるもの｣ とにわけて考察した｡
キーワード
予防原則
科学的不確実性
行政法
カテゴリ
法学研究科
国民経済雑誌 ＞ 213巻 ＞ 213巻1号（2016-01）
紀要論文
関連情報
NAID
110009995296　CiNiiで表示