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https://doi.org/10.24546/E0040785
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E0040785 (fulltext)
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506 KB
78
メタデータ
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メタデータID
E0040785
アクセス権
open access
出版タイプ
Version of Record
タイトル
流通経路の長さと流通マージンの関係について
リュウツウ ケイロ ノ ナガサ ト リュウツウ マージン ノ カンケイ ニツイテ
その他のタイトル
On a Relationship between a Distribution Channel Length and a Distribution Margin
著者
著者名
今井, 雄一
Imai, Yuichi
イマイ, ユウイチ
所属機関名
京都大学経済学研究科
言語
Japanese (日本語)
収録物名
国民経済雜誌
巻(号)
213(3)
ページ
1-14
出版者
神戸大学経済経営学会
刊行日
2016-03
公開日
2017-04-01
抄録
本稿では生産者,卸売業者と小売業者からなる3層チャネルにおける価格―数量競争を考察する。そこでは生産者が出荷価格,卸売業者が卸売価格を決定し,小売業者が財の供給量を決定する。さらにこのような競争の結果を1層チャネルや2層チャネル間での同種の競争の結果と比較する。そこでの主要な結論は,生産者と卸売業者がフランチャイズ料を徴収するとき,流通経路が長いほど流通マージンが低くなるというものである。本稿の結論は,流通における規模の経済性や,財の種類ごとに必要とされる流通課業の程度の違いなどの存在によらず,同種の財の取引に介在する流通業者が増えるほど流通マージンが低くなる可能性を示すものである。
キーワード
流通経路
流通マージン
価格-数量競争
卸売業者
カテゴリ
経済学研究科
国民経済雑誌
>
213巻
>
213巻3号(2016-03)
紀要論文
関連情報
NAID
110010016223
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資源タイプ
departmental bulletin paper
ISSN
0387-3129
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NCID
AN00090962
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