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https://doi.org/10.24546/E0040948
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E0040948 (fulltext)
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メタデータID
E0040948
アクセス権
open access
出版タイプ
Version of Record
タイトル
不登校経験の語りをきく : 当事者の経験の意味づけとその過程
フトウコウ ケイケン ノ カタリ オ キク : トウジシャ ノ ケイケン ノ イミヅケ ト ソノ カテイ
その他のタイトル
Listening to the story of "Futoko" (school non-attendance) : its meaning and the process of the experience of people concerned
著者
著者名
井倉, 未樹
言語
Japanese (日本語)
収録物名
神戸大学発達・臨床心理学研究
巻(号)
15
ページ
35-42
出版者
神戸大学大学院人間発達環境学研究科心理発達論分野
刊行日
2016-03-31
公開日
2017-07-18
抄録(自由利用可)
不登校を取り巻く様々な文脈背景において,当事者はどのように不登校経験をとらえ直しているのだろうか。経験を振り返る今に至った経緯と“その後”に着目したい。当事者であり,“その後”において不登校支援を経験した者 4 名に対し,半構造化インタビューを 1 名につき 3 回ずつ行った。内容として,「不登校経験についての語り」は当時について振り返って語られたもの,不登校に対する考え,自分自身の変化などである。「支援活動についての語り」は支援活動をするに至ったきっかけや,支援活動をする中での気づき,自分自身の変化などである。分析の結果,不登校経験の語りからは,不登校という個別の体験の意味が,葛藤や当時の自分との変化を認識するなかで意味づけられていた。自身の支援活動についての語りでは,経験を活かすことへの葛藤,迷い,意義の模索など,支援者の立場から自身の経験が捉え直されていた。こうした体験過程の語りは,現在の彼ら自身の状況と密接な関連をもっている。不登校という個別的な体験は,その後も個々の現実のなかに位置づけられ,相互に作用していく。彼らの語りは,生き方の一つとしての不登校を提示し,当事者固有の視点を提起している。
カテゴリ
神戸大学発達・臨床心理学研究
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15号(2016-03-31)
紀要論文
関連情報
NAID
40020871533
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資源タイプ
departmental bulletin paper
NCID
AA11821911
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