神戸大学附属図書館デジタルアーカイブ
入力補助
English
カテゴリ
学内刊行物
ランキング
アクセスランキング
ダウンロードランキング
https://doi.org/10.24546/E0041021
このアイテムのアクセス数:
119
件
(
2025-05-14
12:36 集計
)
閲覧可能ファイル
ファイル
フォーマット
サイズ
閲覧回数
説明
E0041021 (fulltext)
pdf
577 KB
64
メタデータ
ファイル出力
メタデータID
E0041021
アクセス権
open access
出版タイプ
Version of Record
タイトル
租税教育と財政学 (<特集>公共政策の新潮流)
ソゼイ キョウイク ト ザイセイガク トクシュウ コウキョウ セイサク ノ シンチョウリュウ
その他のタイトル
Taxpayer Education and Public Finance (<Special Issue>New Trends in Public Policy)
著者
著者ID
A0626
研究者ID
1000090197559
KUID
https://kuid-rm-web.ofc.kobe-u.ac.jp/search/detail?systemId=a66eca54f1436ccc520e17560c007669
著者名
玉岡, 雅之
Tamaoka, Masayuki
タマオカ, マサユキ
所属機関名
経済学研究科
言語
Japanese (日本語)
収録物名
国民経済雑誌
巻(号)
215(1)
ページ
47-59
出版者
神戸大学経済経営学会
刊行日
2017-01-10
公開日
2018-02-02
抄録
租税教育は在学中に行われるものがほとんどで租税を支払う義務について教えることが中心となっている。財政学では租税利益説,租税義務説という学説から租税の成り立ちを教えるが,税を支払うという事実と財政民主主義との関係については必ずしも体系的に述べられてきたわけではない。本稿では租税会費説という日本の租税教育で主流となっている考え方を批判する一方で,税の支払いを権利の側面から捉えることで同時に財政学教育そのものを再構築することに資することを目的とする。
キーワード
租税教育
租税会費説
tax morale
納税者主権
納税の権利
カテゴリ
経済学研究科
国民経済雑誌
>
215巻
>
215巻1号(2017-01-10)
紀要論文
関連情報
NAID
40021073796
CiNiiで表示
詳細を表示
資源タイプ
departmental bulletin paper
ISSN
0387-3129
OPACで所蔵を検索
CiNiiで学外所蔵を検索
NCID
AN00090962
OPACで所蔵を検索
CiNiiで表示
ホームへ戻る