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https://doi.org/10.24546/E0041050
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2025-06-13
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E0041050 (fulltext)
pdf
2.28 MB
39
メタデータ
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メタデータID
E0041050
アクセス権
open access
出版タイプ
Version of Record
タイトル
幼児期においてDisembeddingを指導することの意義と可能性
ヨウジ キ ニオイテ Disembedding オ シドウスル コト ノ イギ ト カノウセイ
その他のタイトル
Possibility and significance of teaching disembedding in early childhood
著者
著者ID
A0586
研究者ID
1000070425057
KUID
https://kuid-rm-web.ofc.kobe-u.ac.jp/search/detail?systemId=33d0ef83ec213f64520e17560c007669
著者名
岡部, 恭幸
Okabe, Yasuyuki
所属機関名
人間発達環境学研究科
言語
Japanese (日本語)
収録物名
神戸大学大学院人間発達環境学研究科研究紀要
巻(号)
特別
ページ
47-52
出版者
神戸大学大学院人間発達環境学研究科
刊行日
2016-06-21
公開日
2018-05-07
抄録
近年、就学前の幼児を対象とした数学教育に関心が序々に高まっている。しかし、日本においてはこの分野の研究はまだまだ少ない。また、小学校での算数教育とは異なり、幼児教育では「遊びや環境を通した指導」が求められる。一方で小学校段階で図形を学習する能力の 1つとして Disembeddigが必要であり、必ずしもすべての児童がその能力を有しているわけではないことが指摘されている。この能力の伸長も幼児期からの遊びを通して行われるべきである。そこで、算数教育への連続性を考慮し幼児を対象にした Disembeddigの改善を目指した指導についてその意義と可能性を考察することを研究の目的とする。本稿では、特にあやとりに着目し、 Disembeddigとの関係を考察するとともに、 Disembeddigの改善についてあやとり遊びをとりあげることの可能性について言及した。
カテゴリ
人間発達環境学研究科
神戸大学大学院人間発達環境学研究科研究紀要
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特別号(2016-06-21)
紀要論文
関連情報
URI
http://www.h.kobe-u.ac.jp/ja/node/18
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資源タイプ
departmental bulletin paper
ISSN
1882-2851
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eISSN
1882-5753
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NCID
AA12316357
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