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https://doi.org/10.24546/E0041404
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2025-06-13
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E0041404 (fulltext)
pdf
621 KB
562
メタデータ
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メタデータID
E0041404
アクセス権
open access
出版タイプ
Version of Record
タイトル
リキッド化する消費 : 脱物質化と所有概念
リキッドカ スル ショウヒ : ダツ ブッシツカ ト ショユウ ガイネン
その他のタイトル
Liquid Consumption : The Effects of Dematerialism and Possession
著者
著者名
川本, 倫子
Kawamoto, Michiko
カワモト, ミチコ
著者ID
A0623
研究者ID
1000090254234
KUID
https://kuid-rm-web.ofc.kobe-u.ac.jp/search/detail?systemId=2a5d4724f397e1a1520e17560c007669
著者名
南, 知惠子
Minami, Chieko
ミナミ, チエコ
所属機関名
経営学研究科
言語
Japanese (日本語)
収録物名
國民經濟雜誌
巻(号)
217(3)
ページ
31-44
出版者
神戸大学経済経営学会
刊行日
2018-03-10
公開日
2019-04-01
抄録
近年, 社会の液状化と言われる現象とデジタル化が進み, 他者と財を共有することや, 財の所有自体を行わない消費形態が増加してきている。 このような中, 「リキッド消費」 という, 短命かつアクセスベースを基本とし, 脱物質化された財の取引に関する消費の概念が提起され, 消費者行動研究分野において関心を集めてきている。 本稿は, リキッド消費が提起されるに至った背景と, 概念的な特徴について整理する。 同時に, 脱物質化した財という点で 「情報財」 との関連も併せて議論することにより, 新しく現出してきた消費行動の捉え方について, 財の特性という観点から論じることを目的とする。 消費行動における液状化現象が, 今後どのように消費者行動研究分野, ひいてはマーケティング研究において影響を与えるかについて検討し, 当該分野の研究発展の可能性について展望する。
キーワード
リキッド消費
所有
アクセスベース
脱物質化
情報財
カテゴリ
経営学研究科
国民経済雑誌
>
217巻
>
217巻3号(2018-03-10)
紀要論文
関連情報
NAID
40021517240
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資源タイプ
departmental bulletin paper
ISSN
0387-3129
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NCID
AN00090962
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