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https://doi.org/10.24546/E0041486
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2025-06-05
01:22 集計
)
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E0041486 (fulltext)
pdf
798 KB
85
メタデータ
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メタデータID
E0041486
アクセス権
open access
出版タイプ
Version of Record
タイトル
会計と正義を論じる理論的根拠 : デリダ, ラトゥール/カロン, ロールズの位置づけ
カイケイ ト セイギ オ ロンジル リロンテキ コンキョ : デリダ ラトゥール/カロン ロールズ ノ イチズケ
その他のタイトル
A Theoretical Basis to Discuss Accounting and Justice: Placing Derrida, Latour/Callon and Rawls
著者
著者ID
A0681
研究者ID
1000070225407
KUID
https://kuid-rm-web.ofc.kobe-u.ac.jp/search/detail?systemId=dcc82fa59d455d74520e17560c007669
著者名
國部, 克彦
Kokubu, Katsuhiko
コクブ, カツヒコ
所属機関名
経営学研究科
言語
Japanese (日本語)
収録物名
國民經濟雜誌
巻(号)
217(5)
ページ
1-23
出版者
神戸大学経済経営学会
刊行日
2018-05-10
公開日
2019-05-31
抄録
会計と正義の関係は, 会計の根幹に関わる問題であるにもかかわらず, これまで十分に議論されてこなかった。 会計学としては, 会計と正義を議論するための理論的根拠から論じなければならない段階にある。 本稿はそのための基礎作業として,デリダの正義論, ラトゥール/ カロンの民主化論, ロールズの正義論を取り上げて,その相互関係を明確にし, 会計と正義を論じるための基礎となるフレームワークを構築することを目的としている。 このフレームワークは, デリダの正義論を無限のアカウンタビリティの根拠として据え, ラトゥール/ カロンの民主化論を正義を実現するための討議の場を形成する理論として活用し, そこでの最優先の指針・基準としてロールズの正義論を導入するものである。 本稿での議論を通じて, 会計と正義の問題を体系的に論じることが可能になると期待される。
キーワード
会計
正義
デリダ
ラトゥール/カロン
ロールズ
カテゴリ
経営学研究科
国民経済雑誌
>
217巻
>
217巻5号(2018-05-10)
紀要論文
関連情報
NAID
40021584389
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資源タイプ
departmental bulletin paper
ISSN
0387-3129
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NCID
AN00090962
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