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https://doi.org/10.24546/E0041694
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2025-04-24
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E0041694 (fulltext)
pdf
543 KB
140
メタデータ
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メタデータID
E0041694
アクセス権
open access
出版タイプ
Version of Record
タイトル
金融包摂と国際送金の貧困削減効果に関する実証分析
キンユウ ホウセツ ト コクサイ ソウキン ノ ヒンコン サクゲン コウカ ニ カンスル ジッショウ ブンセキ
その他のタイトル
Financial Inclusion, Remittance Inflows, and Poverty Reduction in Developing Countries
著者
著者ID
A2045
研究者ID
1000020450546
KUID
https://kuid-rm-web.ofc.kobe-u.ac.jp/search/detail?systemId=814a39ffcc100e9a520e17560c007669
著者名
井上, 武
Inoue, Takeshi
イノウエ, タケシ
所属機関名
国際協力研究科
言語
Japanese (日本語)
収録物名
國民經濟雜誌
巻(号)
219(2)
ページ
55-67
出版者
神戸大学経済経営学会
刊行日
2019-02-10
公開日
2020-03-02
抄録
本稿は, 発展途上国における金融包摂と送金流入の貧困削減効果について分析を行っている。分析に際しては, 金融包摂と国際送金の交差項を考慮に入れることで,金融包摂と国際送金の貧困削減に対する関係性についても検証している。分析の結果, 金融包摂と国際送金はいずれも貧困削減効果を持ち, 両変数は貧困削減に対して補完効果を持つことが明らかになった。従って, 途上国は貧困解決に向けて金融包摂を進展させる一方, 対外的には送金流入を拡大させることが望まれる。
キーワード
金融包摂
国際送金
相乗効果
貧困削減
カテゴリ
国際協力研究科
国民経済雑誌
>
219巻
>
219巻2号(2019-02-10)
紀要論文
関連情報
NAID
40021826335
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資源タイプ
departmental bulletin paper
ISSN
0387-3129
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NCID
AN00090962
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