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https://doi.org/10.24546/E0041729
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2025-05-28
04:12 集計
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E0041729 (fulltext)
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412 KB
232
メタデータ
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メタデータID
E0041729
アクセス権
open access
出版タイプ
Version of Record
タイトル
産業革命の背景としての「産業的啓蒙主義」論をめぐって : J. モキィアの所説を中心に
サンギョウ カクメイ ノ ハイケイ トシテノ「サンギョウテキ ケイモウ シュギ」ロン オ メグッテ : J. モキィア ノ ショセツ オ チュウシン ニ
その他のタイトル
The Industrial Revolution and the Industrial Enlightenment : A Note on Joel Mokyr
著者
著者ID
A1690
研究者ID
1000020206080
KUID
https://kuid-rm-web.ofc.kobe-u.ac.jp/search/detail?systemId=e025f1e0fb4ddd61520e17560c007669
著者名
重富, 公生
Shigetomi, Kimio
シゲトミ, キミオ
所属機関名
経済学研究科
言語
Japanese (日本語)
収録物名
國民經濟雜誌
巻(号)
219(4)
ページ
1-18
出版者
神戸大学経済経営学会
刊行日
2019-04-10
公開日
2020-05-01
抄録
J. モキィアはイギリス産業革命の背景を説明するにあたり, 「産業的啓蒙主義」の概念を提起した。産業的啓蒙主義とは, 物質的進歩や経済成長は, 自然現象についての人間の知識が増大し, この知識を生産に適用する人々がそれにアクセスすることで達成されるとする啓蒙思想のことである。18世紀のイギリスではそのようなアクセスを可能にするような情報交換のネットワークが整備されており, それが知識の交流と伝達を促進した。本稿はモキィアの産業的啓蒙主義の議論の概要を紹介し, それを中心に彼の産業革命論の性格について考察するとともに, 産業的啓蒙主義論にかんする批判的言及も取り上げることにより, その意味するところを論じようとするものである。
キーワード
啓蒙主義
マクロ発明
ミクロ発明
実験
要素価格
カテゴリ
経済学研究科
国民経済雑誌
>
219巻
>
219巻4号(2019-04-10)
紀要論文
関連情報
NAID
40021895141
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資源タイプ
departmental bulletin paper
ISSN
0387-3129
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NCID
AN00090962
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