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https://doi.org/10.24546/E0041927
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2025-05-21
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E0041927 (fulltext)
pdf
281 KB
265
メタデータ
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メタデータID
E0041927
アクセス権
open access
出版タイプ
Version of Record
タイトル
多角化理論の発展に関する考察
タカクカ リロン ノ ハッテン ニ カンスル コウサツ
その他のタイトル
Consider the Development of the Theory of Diversification Strategy
著者
著者名
坂口, 穂波
Sakaguchi, Honami
サカグチ, ホナミ
著者ID
A0014
研究者ID
1000040283155
KUID
https://kuid-rm-web.ofc.kobe-u.ac.jp/search/detail?systemId=ca98715529db9b9b520e17560c007669
著者名
三品, 和広
Mishina, Kazuhiro
ミシナ, カズヒロ
所属機関名
経営学研究科
言語
Japanese (日本語)
収録物名
國民經濟雜誌
巻(号)
220(6)
ページ
45-54
出版者
神戸大学経済経営学会
刊行日
2019-12-10
公開日
2021-01-04
抄録
本稿の目的は, 企業がどのような事業ポートフォリオを組むべきであるのかという点についての研究の歴史を辿り, 将来の展望について議論することにある。第二次世界大戦後, アメリカで盛んになった多角化は, 経営者による意思決定の複雑さを増大させた。このような背景から, 企業戦略論の基礎となる研究が発展し, 事業ポートフォリオの形成に関する関心は学術界でも実業界においても高まった。1970年代半ばに確立された関連性による事業ポートフォリオのタイプ分けとそれぞれのタイプと業績の関係を検証する研究は多角化戦略論の主流となったが, 初期から指摘されてきた根本的な問題が解決しないまま放置されている。その中でも本稿では,事業間の距離を測るメトリックの開発, 事業の定義についての考察, 横断的な分析から経時的な分析への移行の3つを今後の事業ポートフォリオ論の発展の方向性として位置付けた。
キーワード
多角化戦略
事業ポートフォリオ
企業戦略論
カテゴリ
経営学研究科
国民経済雑誌
>
220巻
>
220巻6号(2019-12-10)
紀要論文
関連情報
NAID
40022118495
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資源タイプ
departmental bulletin paper
ISSN
0387-3129
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NCID
AN00090962
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