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https://doi.org/10.24546/E0042181
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2025-04-25
14:09 集計
)
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E0042181 (fulltext)
pdf
385 KB
108
メタデータ
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メタデータID
E0042181
アクセス権
open access
出版タイプ
Version of Record
タイトル
固定長期適合率における流動性と財務レバレッジ
その他のタイトル
Liquidity and Financial Leverage in Fixed Long-Term Conformity
著者
著者ID
A0711
研究者ID
1000010364184
KUID
https://kuid-rm-web.ofc.kobe-u.ac.jp/search/detail?systemId=d9edf713f4aa3e5c520e17560c007669
著者名
森, 直哉
Mori, Naoya
モリ, ナオヤ
所属機関名
経営学研究科
言語
Japanese (日本語)
収録物名
国民経済雑誌
巻(号)
222(3)
ページ
17-31
出版者
神戸大学経済経営学会
刊行日
2020-09-10
公開日
2021-10-01
抄録
従来,財務分析において,固定長期適合率は債務返済における資金繰りリスクを測るためのツールとして使われてきた。しばしば,固定長期適合率は低いほうが望ましいと単純に説明されることもあるが,その場合は流動性の高さだけが意識されており,収益性に及ぼす影響は認識されていないようである。本稿は,固定長期適合率を株主資本利益率(ROE)の分解式の中に取り込み,あえて収益性の要素とみなすことの有用性を論じるものである。固定長期適合率を引き下げると,流動負債レバレッジの低下により,それ自体は流動性と安全性を高める代わりに収益性を低める効果を持つ。しかし,固定資産回転率や固定負債レバレッジがもたらす効果によって相殺されるかもしれないので,他の尺度と併せて分析することが意味を持つ。
キーワード
固定長期適合率
固定資産回転率
株主資本利益率 (ROE)
財務レバレッジ
ファイナンス
カテゴリ
経営学研究科
国民経済雑誌
>
222巻
>
222巻3号(2020-09-10)
紀要論文
関連情報
NAID
40022360967
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資源タイプ
departmental bulletin paper
ISSN
0387-3129
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NCID
AN00090962
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