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https://doi.org/10.24546/E0042270
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2025-04-25
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E0042270 (fulltext)
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388 KB
139
メタデータ
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メタデータID
E0042270
アクセス権
open access
出版タイプ
Version of Record
タイトル
イノベーション実現に向けた実験のマネジメント
その他のタイトル
Managing Experimentation toward Breakthrough Innovation
著者
著者ID
A0708
研究者ID
1000080611475
KUID
https://kuid-rm-web.ofc.kobe-u.ac.jp/search/detail?systemId=524c45ee44fa9155520e17560c007669
著者名
宮尾, 学
Miyao, Manabu
ミヤオ, マナブ
所属機関名
経営学研究科
言語
Japanese (日本語)
収録物名
国民経済雑誌
巻(号)
222(4)
ページ
1-13
出版者
神戸大学経済経営学会
刊行日
2020-10-10
公開日
2021-11-01
抄録
実験はイノベーションの実現に欠かせない活動である。これまでのイノベーション・マネジメントの研究は,組織能力の理論にもとづき,高い実験能力を有した組織ほどイノベーションを実現しやすいと主張してきた。しかし,組織の実験能力がどのような要素から構成されているかは十分に検討されていない。そこで本研究では, 2 つの企業による実験の事例を検討し,組織の実験能力を構成する要素を探索する。事例研究は,1)組織の実験能力は実験への構えと実験プロセスから構成されること,2)実験の成果は3 つの不確実性の削減として把握できることを明らかにする。これらの結果は,実験能力が高いほど,組織は実験によって不確実性を削減できることを示唆する。
キーワード
実験
組織能力
イノベーション
実験能力
事例研究
カテゴリ
経営学研究科
国民経済雑誌
>
222巻
>
222巻4号(2020-10-10)
紀要論文
関連情報
NAID
40022391934
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資源タイプ
departmental bulletin paper
ISSN
0387-3129
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NCID
AN00090962
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