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https://doi.org/10.24546/E0042586
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2025-09-28
04:12 集計
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E0042586 (fulltext)
pdf
359 KB
308
メタデータ
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メタデータID
E0042586
アクセス権
open access
出版タイプ
Version of Record
タイトル
2010年代前半の所得格差の動向:『国民生活基礎調査』の個票データを用いた分析
Income Disparity in the Early 2010s in Japan : An Investigation Using the Micro Data of the Comprehensive Survey of Living Conditions
著者
著者名
髙橋, 樹生
Takahashi, Itsuki
タカハシ, イツキ
著者ID
A0656
研究者ID
1000020410673
KUID
https://kuid-rm-web.ofc.kobe-u.ac.jp/search/detail?systemId=3d76e2ff84fa7057520e17560c007669
著者名
宮崎, 智視
Miyazaki, Tomomi
ミヤザキ, トモミ
所属機関名
経済学研究科
言語
Japanese (日本語)
収録物名
国民経済雑誌
巻(号)
225(1)
ページ
31-45
出版者
神戸大学経済経営学会
刊行日
2022-01-10
公開日
2023-02-02
抄録
本稿では,厚生労働省『国民生活基礎調査』の個票データを用いて,2010年代前半の日本の所得格差と貧困の動向について検証する。全体として所得格差が拡大しているのかについては一致した結論が得られなかったものの,高齢者内での貧困が増加していたことが確認された。一方で,公的年金が高齢者間での所得分配に一定の効果を持っていたとの結果が得られた。このことは,所得再分配政策がある程度機能していたことを示唆するものである。
キーワード
所得格差
貧困
高齢化
再分配政策
カテゴリ
経済学研究科
国民経済雑誌
>
225巻
>
225巻1号(2022-01-10)
紀要論文
関連情報
NAID
40022818502
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資源タイプ
departmental bulletin paper
ISSN
0387-3129
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NCID
AN00090962
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