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https://doi.org/10.24546/E0042593
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2025-07-04
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E0042593 (fulltext)
pdf
566 KB
205
メタデータ
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メタデータID
E0042593
アクセス権
open access
出版タイプ
Version of Record
タイトル
明治期醸造業会計の研究 : 『実業応用醸造簿記学精理』(1890)に見る記録と酒造経営
Recording Systems and Management in Sake Brewery in the Surge of the Liquor Taxation : Study on Accounting Manuals in the Meiji Era
著者
著者名
土井, 貴之
Doi, Takayuki
ドイ, タカユキ
著者ID
A0684
研究者ID
1000080324903
KUID
https://kuid-rm-web.ofc.kobe-u.ac.jp/search/detail?systemId=0330465300098069520e17560c007669
著者名
清水, 泰洋
Shimizu, Yasuhiro
シミズ, ヤスヒロ
所属機関名
経営学研究科
言語
Japanese (日本語)
収録物名
国民経済雑誌
巻(号)
225(2)
ページ
45-64
出版者
神戸大学経済経営学会
刊行日
2022-02-10
公開日
2023-03-01
抄録
本稿の目的は,明治23年の旧商法制定に合わせて発行された醸造簿記書を通して,導入された可能性のある複式簿記による記録と酒造経営について考察することにある。明治期の醸造業は,経済と財政の両面において日本を支えていた。相次ぐ酒税の増税,所得税法や旧商法の制定を背景に,酒造家は日々の経営活動の記録と管理を行っていた。さらに,その記録を基礎として政府により徴税が実施された結果,醸造業では詳細な会計記録が要求されていた。当時の醸造業固有の帳簿や記録方法を明らかにしていく。
キーワード
醸造簿記
物量計算
商的工業簿記
会計史
カテゴリ
経営学研究科
国民経済雑誌
>
225巻
>
225巻2号(2022-02-10)
紀要論文
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資源タイプ
departmental bulletin paper
ISSN
0387-3129
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NCID
AN00090962
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