神戸大学附属図書館デジタルアーカイブ
https://doi.org/10.24546/E0042690

このアイテムのアクセス数:662件（2025-06-21 13:02 集計）

閲覧可能ファイル 

ファイル フォーマット サイズ 閲覧回数 説明
E0042690 (fulltext) pdf 608 KB 2,629

メタデータ

ファイル出力

メタデータID
E0042690
アクセス権
open access
出版タイプ
Version of Record
タイトル
社会課題の可視化とセオリー・オブ・チェンジ
Visualization of Social Issues and Theory of Change
著者
著者名
田辺, 大
Tanabe, Yutaka
タナベ, ユタカ
著者ID
A1630
研究者ID
1000060294295
KUID
https://kuid-rm-web.ofc.kobe-u.ac.jp/search/detail?systemId=472a939114cb50ab520e17560c007669
著者名
内田, 浩史
Uchida, Hirofumi
ウチダ, ヒロフミ
所属機関名
経営学研究科
言語
Japanese (日本語)
収録物名
国民経済雑誌
巻(号)
226(1)
ページ
71-95
出版者
神戸大学経済経営学会
刊行日
2022-07-10
公開日
2023-08-01
抄録（自由利用可）
本稿の目的は，社会課題や環境課題を可視化し，事業評価や戦略プラニングを行うために用いられるツールを整理して説明することである。本稿では実務的に使われることの多い，ログフレーム，ロジック・モデル，セオリー・オブ・チェンジ（ToC）の三つを取り上げ，それらを紹介して比較するとともに，中でも十分な説明が行われていない，いわゆるツリー型のToCについて，あるNPO法人の実例を示してその詳細を説明し，意義を検討する。
キーワード
社会課題
可視化
ログフレーム
ロジック・モデル
セオリー・オブ・チェンジ
カテゴリ
経営学研究科
国民経済雑誌 ＞ 226巻 ＞ 226巻1号（2022-07-10）
紀要論文