https://hdl.handle.net/20.500.14094/0100393444
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乍恐御訴訟(菜種の売り捌きの儀につき。従来は兎原郡油稼人へ相応の値段で売り渡していたが、文化二年から油稼人より新規中間目代が拵えられ、菜種の値段を格別に引き下げるにつき。御役所へ訴え、元に戻ったが、当亥年に油稼請負人之印札をもった油屋名代と唱える者が我が侭の買い方を致すにつき。名代中間の勝手な振る舞いを止めることを願うにつき)
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