神戸高工新聞 (3)

https://hdl.handle.net/20.500.14094/0100410282

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メタデータID	0100410282
資料種別	periodical
タイトル	神戸高工新聞
巻	3
発行日	1929-06-01
日付（和暦）	昭和4年
言語	Japanese (日本語)
所蔵館	大学文書史料室所蔵
カテゴリ	大学文書史料室デジタルアーカイブ＞新聞等＞神戸高工新聞
カテゴリ	昭和(1926-)
権利情報	コンテンツの2次利用については利用細則をご確認ください

目次	p1 竜顔うるはしく行幸の日近し　神戸へは六月七日御着　あふるる歓喜を抑えて其の日を待つ高工健児
	p1 本校の光栄　侍従御差遣の聖旨を伝達
	p1 愈々六月五日　御親閲を仰ぐ　大阪城東練兵場で　本校からは各科三学年と一二学年代百二十六名
	p1 神戸行幸当日の本校計畫決定す　奉迎部隊は東遊園地に集合
	p1 辭令
	p1 無上の光栄　校長は単独拝謁　有資格者は列立で
	p1 神戸行幸の際提灯行列を行う　本校職員生徒一同が　七日夜七時校門出発　進行歌詞決定す
	p1 天覧に奉る成績品製図　美事に出来上る　光栄に浴する三十九名（「天覧に浴する製図」の写真あり）
	p1 師弟の情　胸像を生む　職員卒業生及び生徒の三者が合同して　十月に除幕式を挙げる意気込!!
	p1 無駄事（新聞部の一言欄）
	p1 海軍記念日
	p1 事務室変更す　校友会事務室は学生課の隣へ
	p2 論説　頻々として起る学校騒動
	p2 本校の特色　労働奉仕デー　校長は箒もち　教授はハタキで　学生は雑巾で　汗と油の大掃除　塵一本も残さぬ機械科　心ゆく迄掃除した電気科　窓硝子が透通る建築科　少人数で大掃除土木科（清掃作業中の写真あり）
	p2 学校消息　丸ビルと同じ大きさの工業大学校舎　近く大岡山にそびえる
	p2 株式組織として工業会館を建設する蔵前工業会
	p2 本年は上海に旅行する　横浜高工大陸会
	p2 若人の獅子吼　産業興国を叫ぶ　意気と熱に燃ゆる　新入生歓迎雄弁大会
	p2 通信筒　学生の服装、一生に食べる米
	p2 校内雄弁会に教授の出席を望む　相互理解の為に
	p2 更に将来への発展を期す　講演部懇親会
	p2 新入生歓迎会　建築科木南会　電気科竹水会　機械倶楽部
	p2 本年度校友会　嘱託役員変更
	p2 忠魂碑の設計図案入選者発表
	p2 投書箱
	p2 もよおし
	p2 講演　欧米工業界の近況　東大教授工学博士　加茂正雄（顔写真あり）
	p2 上海で見た支那時局　第一回機卒　西尾安雄（顔写真あり）
	p2 卒業生欄　舌代、人生トラック
	p3 生徒控室の改善断行を望む　不備を訴ふる学生　今は切に英断が必要　生徒の最も親しむべき場所　物置の様に置き放し　入口には鏡を通告板は通用門の西側へ　靴屋を他へ移転さす？
	p3 大阪市電に試用され好成績を収めた電気自動車帰る　電化さすまで研究を持続　松岡[松岡唯次]教授談
	p3 少壮事務家が木曜会を組織
	p3 日々賑かなる朝の十分間体操　益々効果挙る　本校体育の普及法　範を示される瀬尾[瀬尾武次郎]、横山[横山武人]両先生　参加数百十名に上る（体操風景の写真あり）
	p3 先づ健康！！校内相談所へ
	p3 運動部虐待と非難の声高し　移転された運動部屋　適当の時期に改善する　梅崎運動部長は語る
	p3 薄井[薄井廉介]先生のお目出度　お嬢さん誕生
	p3 海外便り　清家[清家正]教授（機）
	p3 サイレン　労働デーの殊勲者、ニャンとチュー、機関車をポケットに入れる話
	p3 新卒業生の就職先決定（二）
	p3 若人の天地　水泳部の猛練習振り　水煙をあげて猛練習を続けるシーズンに入った水泳部（水泳部練習風景の写真あり）
	p3 奮闘目覚しく見事に勝つ　対姫高庭球試合
	p3 新入生歓迎試合
	p3 善戦を続ける野球部
	p3 我軍の陣容整ふ　対姫高陸上競技試合
	p4 研究の世界　駅名の仮名遣い　小川鉄相の英断（山中秀男）
	p4 ローマ字国字論（建二　宮地米三）
	p4 各国工業雑観（三）（教授　横山武人）
	p4 廣田[廣田精一]先生へ御礼（横山武人）
	p4 近世の兵器はどう動く（二）　福田少佐[陸軍歩兵少佐　福田伊五郎]は語る
	p4 諸君が日頃養成せる実力試練絶好の秋！！（神戸高工講演部）
	p4 魂の囁　民謡、俳句、川柳、和歌
	p4 本月の暦

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