神戸大学附属図書館デジタルアーカイブ
https://hdl.handle.net/20.500.14094/0100039772

このアイテムのアクセス数:56件（2025-06-13 12:02 集計）

メタデータ

ファイル出力

メタデータID
0100039772
資料種別
book
タイトル
震災と行政と社会
シンサイトギョウセイトシャカイ
作成者
作成者名
『震災と行政と社会』編集委員会[編]
シンサイトギョウセイトシャカイヘンシュウイインカイ
版
改訂増補版
出版者
『震災と行政と社会』編集委員会
発行日
1995-05
請求記号
震災-4-1793
目次
p1-4 発刊にあたって（『震災と行政と社会』編集委員会[編]）
p5-20 現地レポート
p5-6 ボランティア体験記 : 2月12日-16日/芦屋市・神戸市東灘区にて（岡部貴俊:福島大学行政社会学部2年）
p6-7 被災地を歩く : 3月1日-5日/宝塚市・神戸市にて（中井勝己: 福島大学行政社会学部）
p7-8 震災の地に立って : 3月14日/宝塚市にて（松井稔:福島大学行政社会学部）
p8-10 阪神大震災に関する研究集会・現地調査など : 3月17日-19日/日本住宅会議(大阪)および神戸市灘区にて（鈴木浩: 福島大学行政社会学部）
p10-11 被災地域を垣間見て : 3月29日/神戸市東灘区・灘区にて（神戸秀彦:福島大学行政社会学部）
p11-16 阪神大震災ボランティア活動に参加して : 3月29日-31日/西宮市・神戸市長田区・芦屋市にて（後藤健一: 福島大学教育学部4年）
p16-18 やってみた震災ボランティア : 3月29日-31日/西宮市・神戸市長田区・芦屋市にて（熊沢勇紀:福島大学大学院教育学研究科2年）
p18-20 3月30日-4月3日/神戸市灘区にて : 青陽東 (せいようひがし) 養護学校生生活協同自治委員会のお手伝い（佐藤達哉:福島大学行政社会学部）
p21-105 本文
p21-29 大震災に思う
p21 水を下さい : 阪神大震災に思うこと（中馬教允:福島大学行政社会学部）
p22 災害福祉の充実を願う（田代国治郎:福島大学行政社会学部）
p23-24 震災と危機管理・自治・分散居住を考える : 戦後50年目の天災(「福島民報」日曜論壇より)（栗原るみ:福島大学行政社会学部）
p24-25 われわれに求められていること（塩谷弘康）
p25-26 阪神大震災に思う（橋本和孝:福島大学行政社会学部）
p26-27 卒業研究で「防災」を論ず（橋本和孝:福島大学行政社会学部）
p27 政治的貧困の克服を（中江好男: 福島大学行政社会学部）
Views of the Hanshin Earthquake from the British Isles
p30-38 行政の緊急対応と政治決定
p30 災害緊急対策本部ってなに（下山憲治: 福島大学行政社会学部）
p31-32 緊急時における行政組織とは（市川喜崇:福島大学行政社会学部）
p32-33 自衛隊の派遣は遅かったのか（下山憲治:福島大学行政社会学部）
p34 外国災害救助隊の受け入れがなぜ遅いのか（下山憲治:福島大学行政社会学部）
p35 大規模な地震と交通渋滞（下山憲治:福島大学行政社会学部）
p36 「権威」への期待か、主権者による「政治」か（田村理:福島大学行政社会学部）
p37-38 「例外状況」における政治（中川伸二:福島大学行政社会学部）
p39-45 避難生活
p39-40 震災後の粉じん公害に求められる総合的対策（村山武彦:福島大学行政社会学部）
p40-41 生活の基盤としての住宅（藤松素子:福島大学行政社会学部）
p42 なぜ、食糧の備蓄や避難所が足りないのか（下山憲治:福島大学行政社会学部）
p43 緊急時に対応可能な医療体制の整備（藤松素子:福島大学行政社会学部）
p44-45 学校に問いかけたこと（境野健兒:福島大学行政社会学部）
p46-52 恢復(かいふく)過程の心理と生活
p46-47 PTSDと被災カウンセリング : 被災の心理(1)（佐藤達哉:福島大学行政社会学部）
p47-48 子どもの被災ストレス: 被災の心理(2)（佐藤達哉:福島大学行政社会学部）
p49 モーニング・ワーク: 被災の心理(3)（佐藤達哉:福島大学行政社会学部）
p50-51 たまる感情、だす感情 : あるいはpassionとemotionの違い（佐藤達哉:福島大学行政社会学部）
p51-52 震災と生活文化（高橋準:福島大学行政社会学部）
p53-60 被災建築物をめぐる法律問題
p53-54 震災後の復興と紛争処理（菅原郁夫:福島大学行政社会学部）
p54-57 復旧か建替えかの選択 : 倒壊マンションをめぐる民法上の問題点（富田哲:福島大学行政社会学部）
p57-58 震災と危険負担（神戸秀彦:福島大学行政社会学部）
p58-60 震災と借地借家関係（神戸秀彦:福島大学行政社会学部）
p61-69 地震と保障
p61-63 大震災と雇用（今野順夫:福島大学行政社会学部）
p63-64 地震と損害保険制度(1) : 地震という危険（福島雄一:福島大学行政社会学部）
p64-65 地震と損害保険制度(2) : 地震保険とは（福島雄一:福島大学行政社会学部）
p66-67 地震と損害保険制度(3) : 地震と保険のよりよい関係のために（福島雄一:福島大学行政社会学部）
p67 被災者にたいする「個人補償」は認められないのか（下山憲治:福島大学行政社会学部）
p68-69 地震と国家賠償（下山憲治:福島大学行政社会学部）
p70-75 災害と情報
p70 災害情報の収集はどうなっているのか（下山憲治:福島大学行政社会学部）
p70-72 災害情報とパソコン通信 : ニフティサーブの場合（佐藤秀子:福島大学行政社会学部）
p73-75 インターネットはどのように使われたか（村山武彦:福島大学行政社会学部）
p76-80 ボランティア
p76 ボランティア問題を考える(1) : ボランティアって何だろう（藤松素子:福島大学行政社会学部）
p77 ボランティア問題を考える(2) : 被災直後の市民たち（藤松素子:福島大学行政社会学部）
p78 ボランティア問題を考える(3) : 行政とボランティアの関係（藤松素子:福島大学行政社会学部）
p79-80 ボランティア問題を考える(4) : ニーズとは何か（佐藤達哉:福島大学行政社会学部）
p80 ボランティア問題を考える(5) : 非政府・非営利部門の拡充を求めて（市川喜崇:福島大学行政社会学部）
p81-90 コミュニティと地方自治
p81-82 地震と地域コミュニティ(1) : 都市とコミュニティ（市川喜崇:福島大学行政社会学部）
p82-83 地震と地域コミュニティ(2) : 震災とコミュニティ活動（市川喜崇:福島大学行政社会学部）
p83-84 地震と地域コミュニティ(3) : 神戸市長田区真野地区の実践（市川喜崇:福島大学行政社会学部）
p84-86 防災と地域組織（松野光伸:福島大学行政社会学部）
p86-87 国際化時代と災害対策（久我和巳:福島大学行政社会学部）
p87-88 スイス「民間防衛」を読んで（松野光伸:福島大学行政社会学部）
p88-89 「公共」は形成されてきたのか(1) : 地方自治の伝統をどうみるか（栗原るみ:福島大学行政社会学部）
p90 「公共」は形成されてきたのか(2) : 土地所有の問題から考える（栗原るみ:福島大学行政社会学部）
p91-96 地震と計画
p91 震災における「過度の楽観」と「過度の悲観」（鈴木浩:福島大学行政社会学部）
p92-93 震災と地域防災計画（下山憲治:福島大学行政社会学部）
p93-94 復興都市計画と住民参加（中井勝己:福島大学行政社会学部）
p94-95 リスク対策と計画の冗長性（村山武彦:福島大学行政社会学部）
p95-96 地震に関する地域危険度はどのように測られているか（村山武彦:福島大学行政社会学部）
p97-105 地震・神話・流言
p97-98 神話と流言（久我和巳:福島大学行政社会学部）
p98-99 流言の心理(1) : 流言の法則（佐藤達哉:福島大学行政社会学部）
p99-100 流言の心理(2) : 過去の地震の時の流言（佐藤達哉:福島大学行政社会学部）
p100-101 震災後に会津で起きた流言(1) : 地震予知流言の概要（佐藤達哉:福島大学行政社会学部）
p102 震災後に会津で起きた流言(2) : 防災行動としての噂への対処（佐藤達哉:福島大学行政社会学部）
p103-104 震災後に会津で起きた流言(3) : 会津地方の過去の地震・活断層（佐藤達哉:福島大学行政社会学部）
p105 阪神大震災は英国でどう報道されたか : 28-29頁の英語論文の要旨（[「震災と行政と社会」編集委員会]）
p106-122 資料
p106 防災法制を勉強したい人のために（下山憲治:福島大学行政社会学部）
p107-115 地震発生後の動き(1月17日-27日)（鈴木静:福島大学大学院地域政策科学研究科2年）
p116-117 阪神大震災被害数値の推移(1月17日-2月23日) : 朝日新聞(東京本社)13版より（南舘恵理: 福島大学大学院地域政策科学研究科2年）
p118-120 義援金・ボランティアの連絡先一覧
p120 共同研究発足のお知らせ
p121-122 編集後記
注記
奥付に「福島大学行政社会学部パンフ係」の記載あり
三訂版あり