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https://hdl.handle.net/20.500.14094/0100055426
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0100055426
資料種別
book
タイトル
大地震の被災動物を救うために : 兵庫県南部地震動物救援本部活動の記録
ダイジシンノヒサイドウブツオスクウタメニ:ヒョウゴケンナンブジシンドウブツキュウエンホンブカツドウノキロク
作成者
作成者名
兵庫県南部地震動物救援本部活動の記録編集委員会
ヒョウゴケンナンブジシンドウブツキュウエンホンブカツドウノキロクヘンシュウイインカイ
出版者
兵庫県南部地震動物救援本部
発行日
1996-12
請求記号
震災-7-156
震災-7-318
震災-7-319
目次
[巻頭1p] 巻頭によせて(貝原俊民:兵庫県知事)
[巻頭1p] 動物救護活動への感謝をこめて(笹山幸俊:神戸市長)
[巻頭1p] ご挨拶(杉山文男:日本獣医師会)
[巻頭1p] 巻頭のことば(鷲尾勝彦:兵庫県南部地震動物救援本部)
[巻頭1p] まえがき
p[1]-103 本編
p[1]-28 救護活動の立ち上がり
p3-4 複雑な我が国の動物行政について : 5つの所轄官庁
p5 被災動物の推定数は9,300頭 : 犬4,300頭、猫5,000頭
p6-11 兵庫県南部地震動物救援本部の設置
p6-7 東京本部と現地本部設立の経緯
p7-8 東京本部
p9 初動体制
p9 兵庫県保健環境部生活衛生課動物衛生係長の記録
p10 兵庫県の対応
p10 神戸市の対応
p11 当初の活動方針
p12-22 初期の動物救護活動と獣医師
p12 動物を助けるのが獣医師の仕事
p13-15 被災地の動物と私たち(森内利郎)
p16 アンケート調査
p16 被災地の獣医師も大きな被害を受けた
p17-18 被害別診療状況
p19 どのような被災動物が動物病院に持ち込まれたか(1)
p20-21 被災動物はどのような治療を受けたか
p22 どのような被災動物が動物病院に持ち込まれたか(2)
p23-26 避難所の動物たち
p23-24 アンケート調査
p25 避難所の約8割で動物を飼うことができた
p25 ペットのいる避難所の8割以上で「人と動物」は大きなトラブルもなく共存していた
p25 避難所で犬の約4割は飼い主と同居し、猫の約6割は壊れた自宅にいた
p25-26 避難所でペットを飼っている人の多くは「迷わず、初めから連れてきた」
p26 避難所と兵庫県南部地震動物救援本部
p27-28 動物救護活動を支えたもの
p27 救護活動は1月17日から始まった
p27-28 予想を超えた義援金とマスメディアの対応
p[29]-58 動物救護センターの設立と収容動物
p31 救護センターの設立 : 設立の経緯
p31-37 神戸動物救護センター
p31-32 神戸動物管理センター
p32 ビニールハウスから始まった
p33 収容動物
p33-35 初期の収容動物と健康状態
p35 プレハブ・パドック式犬舎
p36-37 新しい施設と健康状態
p38-41 三田動物救護センター
p38 三田動物救護センター
p39 被災動物の収容状況
p39-41 収容動物の健康状態
p41 伊丹動物一時保護収容所
p41-48 淡路の動物救護活動
p41-44 県からのお知らせ
p44 兵庫県南部地震により「家を失った飼い犬」の推計
p45 淡路地域での対応
p45 救護等の状況
p45 今後の課題
p46-48 「お知らせ」
p49-50 ボランティアの活躍 : 参加人数は延べ21,769名
p50-58 一時預かりと里親探し
p50-51 一時預かりの動物たち
p51 「家」に帰った動物たちは?
p51 里親
p52 (社)日本愛玩動物協会(愛玩協)の行ったアンケート調査
p52 兵庫県南部地震動物救援本部が行ったアンケート調査
p52-54 被災犬は里親に慣れたか? : 愛玩協の調査から
p54 被災犬は里親に慣れたか? : 救援本部の調査から
p54-56 被災猫は里親に慣れたか? : 愛玩協の調査から
p56 被災猫は里親に慣れたか? : 救援本部の調査から
p56 動物救護センターを何で知ったか? : 愛玩協の調査から
p56-58 被災動物を引き取ろうとした動機は?
p[59]-74 動物救護活動を支えたもの
p61-65 救援物資
p61-62 ペットフード
p62-63 ペット用品
p64 医薬品
p65 ボランティア活動を支えた救援物資
p66-70 義援金
p66 義援金の収支
p67-68 全国からのお手紙
p69 「兵庫県南部地震動物救援本部義援金収支一覧表」
p70 マスメディアの対応
p71-72 救援グッズ
p71 背景
p71 有志グループ
p71 救援グッズのデザインと製作
p72 販売と売り上げ
p73-74 近畿、地方獣医師会、ならびに愛護団体の対応
p73 近畿地区連合獣医師会
p73 (社)横浜市獣医師会
p73-74 愛護団体の果たした役割
p[75]-100 ボランティア
p77 ボランティア精神
p78-83 ボランティア参加者
p78 ボランティア総数
p78 神戸動物救護センターのボランティア
p79 三田動物救護センターのボランティア
p80-81 獣医師ボランティア
p82-83 学生ボランティア
p84-90 ボランティアへのアンケート
p84 実施方法
p84 ボランティア募集をいつ知ったか?
p84-85 ボランティア募集をどのような方法で知ったか?
p85 どこに参加申込みをしたか?
p86 動物救護ボランティアを選んだ理由は何か?
p86 ボランティアの仕事
p87-90 (社)「大阪市獣医師会に所属する会員が報告した神戸動物救護センターの一日」
p90 ボランティア活動に参加して得たものは?
p91-100 ボランティア参加者のことば
p91 初めての経験(大石みちの:神戸動物救護センター)
p91-92 「参加して良かったボランティア活動」(野村健司:日本大学理工学部)
p92-93 動物たちへの思いは同じはずなのに(枝井美栄子)
p93 「動物たちに感謝」(安田元:北海道酪農学園大学酪農学部酪農学科)
p94 獣医師ボランティアの仕事は(阪井敬:大阪市獣医師会)
p94-95 獣医師ボランティアとして次に備える(中津賞:中津動物病院)
p95-96 獣医師ボランティアの不満(神山和夫:日本野鳥の会、鳥と緑の情報センター)
p96-97 ボランティアの育成(松田早苗:日本動物福祉協会阪神支部)
p98-100 外国人も参加した(Debbie,Williams)
p[101]-103 結語
p[1]-389 資料編
p[1]-66 動物救護活動の立ち上がり
p3-4 我が国の動物行政
p5-7 兵庫県における災害時のペット動物の保護と収容対策
p8 兵庫県南部地震動物救援本部組織・連絡体制図(初動体制)
p9 兵庫県南部地震動物救援本部組織・連絡体制図(現行体制)
p10 兵庫県南部地震動物救援本部組織図
p11 神戸動物救護センター体制図
p12 三田動物救護センター体制図
p13 動物救援合同会議
p15-49 被災動物に対するアンケート調査((社)神戸市獣医師会ならびに(社)兵庫県獣医師会々員へのアンケート調査)
p19 神戸市内の開業獣医師が治療した犬・猫
p20 神戸市内の開業獣医師が治療した被災動物(第一ピリオド)
p21 神戸市内の開業獣医師が治療した被災動物(第二ピリオド)
p22 神戸市内の開業獣医師が治療した被災動物(第三ピリオド)
p23 神戸市内をのぞく兵庫県内の開業獣医師が治療した犬・猫
p24 神戸市内をのぞく兵庫県内の開業獣医師が治療した被災動物(第一ピリオド)
p25 神戸市内をのぞく兵庫県内の開業獣医師が治療した被災動物(第二ピリオド)
p26 神戸市内をのぞく兵庫県内の開業獣医師が治療した被災動物(第三ピリオド)
p27-30 神戸市内の開業獣医師が診察した被災犬の状態
p31-34 神戸市内の開業獣医師が診察した被災猫の状態
p35-38 神戸市内をのぞく兵庫県内の開業獣医師が診察した被災犬の状態
p39-42 神戸市内をのぞく兵庫県内の開業獣医師が診察した被災猫の状態
p43-46 神戸市内の開業獣医師の意見等
p47-49 神戸市内を除く兵庫県内の開業獣医師の意見等
p51-66 避難所における被災動物の状況および飼い主等の対応に関する調査((社)日本愛玩動物協会)
p52-53 調査の概要
p54-61 結果の概要
p62-65 調査票および結果数値
p66 調査後記
p[67]-199 動物救護センターの設立と収容動物
p69 神戸市動物管理センター
p71-88 動物救護センターの運営・管理関係資料
p72 動物の一時保管契約書
p73 動物の一時保管契約の一部変更契約書
p74 所有権放棄届
p75 逸走の家畜(犬、ねこ等)の取得届についての上申書
p76 保護している遺失物法上の「逸走の家畜」と思われる犬、ねこ等一覧表
p77 誓約書(飼い主引取り)
p78 誓約書(里親)
p79 救護保護台帳
p80 診療記録簿
p81 診療報告書
p82 動物移動記録
p83 収容相談台帳
p84 神戸動物救護センター日計表(1)
p85 神戸動物救護センター日計表(2)
p86 被災動物保護収容頭数報告書
p87 業務日誌
p88 動物収容施設(室内)温度湿度記録簿
p89-95 神戸および三田動物救護センターにおける収容動物の健康カルテ
p90 収容被災犬および猫の加療日数
p91 収容被災犬および猫の性別比率
p92 異常が認められた収容犬および猫の部位別頭数
p93 収容被災犬および猫の年齢別頭数
p94 異常が認められるまでの日数
p95 収容被災犬および猫の入院加療日数
p97-146 一時預り・里親へのアンケート調査(兵庫県南部地震動物救援本部)
p98-101 被災動物の里親調査票
p102-120 調査の結果(グラフ)
p121-142 里親へのアンケート結果(コメント)
p143-146 一時預けた人へのアンケート結果(コメント)
p147-199 譲渡動物の行動と里親の対応調査(社団法人日本愛玩動物協会)
p148-149 結果の要約
p148 イヌ編
p149 ネコ編
p150-166 結果の概要
p150-158 イヌ編
p159-166 ネコ編
p167 本調査及び使用した用語の解説
p168-173 調査の概要
p174-197 添付資料
p198 あとがき(尾上多喜雄:日本愛玩動物協会)
p[201]-214 動物救援活動を支えたもの
p203-204 テレビ放送された「被災動物」
p205-214 新聞記事要覧
p[215]-270 ボランティア
p217-224 ボランティア関係資料
p218 ボランティア名簿
p219 ボランティア登録名簿
p220-221 獣医師ボランティアの方へ
p221 外出宿泊届
p222 獣医師ボランティアへの案内(「被災動物の避妊について」依頼文書)
p223-224 1日の作業等スケジュール
p225-270 ボランティアへのアンケート調査(兵庫県南部地震動物救援本部)
p226-230 アンケート調査表
p231-240 調査の結果(グラフ)
p241-256 調査の結果(コメント集)
p257-270 ボランティア活動についての意見
p[271]-344 阪神・淡路大震災シンポジウム : 「人と動物の大震災何がおこり、何をなすべきか」
p274 プログラム
p275-294 シンポジウム第一部 : 「震災と動物の行動、動物は何をみたか」(会田保彦座長:日本動物愛護協会事務局)
p295-318 シンポジウム第二部 : 「震災の中の人と動物の関係 : 人は動物に、動物は人に何をしたか」(旗谷昌彦座長:兵庫県南部地震動物救援本部、神戸市獣医師会)
p319-344 総合討論第三部 : 「何をなすべきか : 動物救援マニュアルの確立に向けて」(林良博座長:ヒトと動物の関係学会、東京大学農学部)
p[345]-383 動物救護活動を振り返って
p347-366 兵庫県南部地震動物救援本部の活動史
p367-383 動物救護活動を振り返る
p367-368 神戸動物救護センターの立上げ(安福巌:神戸市獣医師会)
p369-371 動物福祉の向上をめざして(松田早苗:日本動物福祉協会阪神支部)
p371-372 ボランティア活動から学ぶ(松岡幸裕:神戸動物救援センター)
p372-374 ボランティアの確保から始まった(佐々井浩志:神戸市獣医師会)
p374-376 動物愛護意識の開眼(吉田功治:神戸市獣医師会)
p376-377 忘れられない思い出(加藤美貴:神戸市動物救護センター)
p377-378 ガレキの下の動物たち(針間矢保治:神戸市獣医師会)
p378 「野戦病院」での診療(澤嶋効:神戸市獣医師会)
p378 アニマルレスキューグッズ(尾谷幸男:神戸市獣医師会)
p378-380 歴史的データの整理(山中大介:神戸市獣医師会)
p381-382 家族の犠牲のもとに成り立った動物救護活動(八百正明:神戸市獣医師会)
p382-383 大任を終えて(市田成勝:神戸市獣医師会)
p[385]-389 緊急災害時動物救援本部設置要綱
[巻末29p] 動物救援活動のまとめ
ビニールハウス
ストレス
安楽死
プレハブ・パドック式犬舎
仮設か常設か?
成犬譲渡
全国の里親(神戸動物救護センター)
全国の里親(三田動物救護センター)
近畿圏の里親(神戸動物救護センターの収容犬)
近畿圏の里親(神戸動物救護センターの収容猫)
近畿圏の里親(三田動物救護センターの収容犬)
近畿圏の里親(三田動物救護センターの収容猫)
計画的派遣(1)
計画的派遣(2)
ボランティアの活躍(神戸動物救護センター)(1)
ボランティアの活躍(神戸動物救護センター)(2)
ボランティアの活躍(神戸動物救護センター)(3)
ボランティアの活躍(三田動物救護センター)(1)
ボランティアの活躍(三田動物救護センター)(2)
ボランティアの活躍(三田動物救護センター)(3)
教訓
仮設住宅と動物
お力添え
緊急事態への備え
地震感知
[巻末1p] 編集後記
注記
図版[52]p
権利情報
本資料は、「大震災動物救護メモリアル協議会」の許諾をいただき、震災文庫(神戸大学附属図書館)からデジタル公開するものです。
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詳細を表示
出版地
[神戸]
発行国
ja
言語
Japanese (日本語)
大きさ
389p
30cm
分類
7. 社会福祉
受入日
1996-12-24
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