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https://hdl.handle.net/20.500.14094/0100487648
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2024-11-25
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0100487648 (fulltext)
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メタデータ
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メタデータID
0100487648
アクセス権
open access
出版タイプ
Version of Record
タイトル
物理療法,活かせていますか? ─適応と禁忌を理解しよう─
Indications and contraindications for electrophysical agents
著者
植村, 弥希子 ; 杉元, 雅晴 ; 前重, 伯壮 ; 吉川, 義之
著者名
植村, 弥希子
ウエムラ, ミキコ
Uemura, Mikiko
著者名
杉元, 雅晴
スギモト, マサハル
Sugimoto, Masaharu
著者ID
A1349
研究者ID
1000090617838
KUID
https://kuid-rm-web.ofc.kobe-u.ac.jp/search/detail?systemId=bad2e50ccfd61e15520e17560c007669
著者名
前重, 伯壮
マエシゲ, ノリアキ
Maeshige, Noriaki
所属機関名
保健学研究科
著者名
吉川, 義之
ヨシカワ, ヨシユキ
Yoshikawa, Yoshiyuki
言語
Japanese (日本語)
収録物名
物理療法科学
Japanese Journal of Electrophysical Agents
巻(号)
29(1)
ページ
39-44
出版者
日本物理療法学会
Japanese Society for Electrophysical Agents in Physical Therapy
刊行日
2022
公開日
2024-03-21
抄録
物理療法は近年,数多くの研究によりその効果とメカニズムについて明らかにされてきており,従来では「禁忌」とされていた患者に対しても安全に実施できる可能性が示唆されている.医療行為は安全であることが第一条件であり,物理療法も例外ではない.物理療法を安全に使用するためには各種物理療法が生体に与える影響を理解し,実施する際の注意事項を留意した上で行う必要がある.治療メカニズムを理解していれば,より効果的な物理療法の実施も可能となり,効能をリハビリテーション医療に生かすことができるであろう.本稿では2010年に発刊されたカナダ理学療法士協会の物理療法の禁忌事項を取りまとめたレビューを基に,2011年以降に発刊された基礎,臨床研究から物理療法が生体に与える影響について解説し,適応と禁忌について網羅的に解説する.
キーワード
主作用
副作用
エビデンス
有害事象
カテゴリ
保健学研究科
学術雑誌論文
権利
© 2022 一般社団法人 日本物理療法学会
© 2022 Japanese Society for Electrophysical Agents in Physical Therapy
Creative Commons Attribution 4.0 International
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資源タイプ
journal article
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